番楽特攻隊長(こっき)

富根のいろいろ!
感じるままに、楽しんで!

富根報徳番楽!作番楽続きましては、根子切。

2013-10-04 08:17:33 | 番楽
こっきです。

続きましては、根子切、糸煮焚き物。

このお話は、糸を煮るための薪を山に行って採って来いっていう話(かなりザックリ)。



まずは女舞(蕨折舞)から始まります、荒舞の前に行(木の神様)が現れます。
そこに、じー(根子切)が登場します。
行(大木)に目をつけます、そこでその気をきろうと奮闘します、担ごうとして紐が切れたり、蜂に刺されたり。


そこで、じーと行で会話が、じーが、「さっきいた蕨折りの女郎、俺の事なんか言っていかねがったか?」
それに対し行は、「おめみたいなの、誰があいてにするってや」
これにじーが怒って行をぼってやります。

木も切れず、タダ疲れてしまったじー・・・
一服することに・・・ そこに行が鬼になって再登場、戦う事に・・・・・

勝敗はつかず、痛み分け、めでたし めでたし。

というお話。



話しの内容が解ってくると笑えてきます、何度も見てるうちにハマってきます。
機会がありましたら是非。


富根報徳番楽!作番楽続きましては、大黒舞。

2013-10-03 08:52:16 | 番楽
こっきです。

続きましては、大黒舞。

御大黒という人は 何又好きだ 豆の粉飯に豆腐汁好きだ~
という、幕出で始まる大黒舞です。

舞い手は、何人か存在します、今では子供達も舞います。
比較的覚えやすい舞になります、しかしながら飛んだり跳ねたりが多いため体力勝負の舞になります。

    

   




富根報徳番楽!作番楽続きましては、荒舞二人目。

2013-10-02 16:49:29 | 番楽
こっきです。

続きましては、中入り後の荒舞です。






ヒロさん、子供達には先生であり、そうですね~軍曹みたいな人です。
武士舞を専属で舞います、過去には、鈴木舞なども舞った方です。
今回の作番楽では、荒舞、根子切の橋かけのばば、根子切の糸煮焚き物の行&鬼、三役こなしています。
無くてはならない人です。


富根報徳番楽!作番楽続きましては、鈴木舞。

2013-10-01 21:02:44 | 番楽
こっきです。

いよいよ、恭兵さんの出番です。
彼の舞は、よく知っています、一言ダイナミック

  
前半で前列の方々は惚れてます。

    
昔とは比べ物にならないくらい、がたいがよくなって、パワフル

     
この辺は、舞よりも歌を読むので必死でした。

    

    

    
上手いし、魅せる、荒々しい舞はおそらく彼が一番だと思います。