立春を迎え、なんだか春っぽくなってきた新潟市
早くもなんだかウキウキ気分の
KokoBrownnです(๑•̀ㅁ•́ฅ✧
先日Facebookで看取ることについて
アップされていたのを読み
看取ることも仕事としていた頃のことを
思い出して個人のページで呟いたところ
様々な反応がありました
以下その呟きのコピペです↓
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看護学生だった19歳のころ
自然治癒力と尊厳死について論文を書いたのを
思い出しました
当時から私の考え方は他の看護学生とは違っていて
病気は自分で治すもの
死はその限界が来た時に迎えるもの
それが人間の在り方だ
ということを書き
変わってる人扱いだったと思います
国家資格をとり
現場に出て
亡くなっていく人を看取ることもありました
そこには私の思う
人間らしい最期が
見つけられなかった
当時は若すぎて
自分の本当の想いを自分でも良くわからずに
吐き出すことができなくて苦しんだけど
今ならわかる
入院中の患者さんと仲良くなること
私にとっては普通のことだったけど
仕事としてそれはNG
時間内にやることが終わらないから
看護師としてやるべき事が
他にあり過ぎて
1人1人とゆっくり喋ってる時間なんかない
ましてや新人のぺーぺーが
そんな時間あったらちゃんと仕事しろって
確かにそうだけど、、、
それでもなんとなく話が合って
私を気に入ってくれる患者さんとは
時間を見つけては喋っていました
ご家族のこと
昔のこと
戦争のこと
普通の生活の有り難さ
色々聞かせていただきました
そんな茶飲み友達みたいな患者さんが
亡くなる時
なぜかいつも私が出勤している時で
死と向き合うことは
精神的にも看護師としての仕事の内容も
とても重いのです
なんで皆私がいる時に
狙ったように死んじゃうのよー
と嘆きました
でもきっと患者さんは
私がいる時をあえて選んでくださっていたのかも
と時間が経ってから気づきました
もしかしたら
亡くなる間際の意識がもうないような時にも
今まで通り普通に接して欲しかったのかもしれない
だけど実際には出来なかった
最後の最期まで
痛みや苦痛を与える処置をする
それが看護師としての仕事だったから
今思い出しても涙が出ます
後悔いっぱいです
人間らしい死に方ってどんなだろう
自分が望む最期を
やりきれる人がどれだけいるだろう
言われなくても知っている
人間は必ず死ぬということ
生きているうちにしっかり
「死」と向き合って
どうその時を迎えるのか
ちゃんと考えて実行できるように
出来るだけ多くの人が
自分らしく最期まで幸せであるように
願ってやみません
そして
人生の最期を
私と過ごすことを選んで下さった患者さんたちに
心から感謝します
有難うございました
忘れていた大切なことを
思い出すきっかけをくださった青木さん
有難うございます
「いのち」のお茶会
またパワーアップしそうです
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というわけで今日のタイトル
必ずみんなが経験すること
それは「死」
自分自身の死は人生のフィナーレ
身近な人の死は
人生という学校の究極の授業だと思います
どのように生き
どのように死ぬか
生きているうちにしっかり考えることが
とても大事ですね
なんとなく生きても
一所懸命生きても
必ず人はその体を脱ぎ捨てて
次のステージへ向かわなければならない
一所懸命生きるって何か
そもそもなんで生まれてくるのか
次へ進むために必要なことって何か
わが子たちが教えてくれました
私の人生が教えてくれました
その学びをお伝えするのが
KokoBrownn と「いのち」のお茶会
です
ぜひたくさんの方に聞いていただきたいです
今までご参加いただいた皆さまに
大変ご好評いただき
じわじわ浸透中( *´艸`)
人間の内面的な変化を
「変容」といいます
このお茶会に参加していただくことで
きっと「変容」を実感していただけると思います
老若男女全ての人にお届けしている
「いのち」のお茶会
ぜひお気軽にご参加くださいね^^*
KokoBrownn と「いのち」のお茶会
スケジュールです
*2月14日(火)10:00〜12:00
Cafe de Ecoにて
新潟市江南区元町3-5-43
エコリフォーム 小木工業㈱内
*2月16日(木)10:00〜12:00
えんでばよこごしにて
新潟市江南区横越川根町3-1-48
*2月23日(木)10:00〜12:00
ホメオパシーセンター アメリ
新潟市西区寺尾前通1-12-8
全て席に限りがありますので
ご予約が必要です
ホームページのお問い合わせから
またはFacebookページのメッセージ
またはFacebookのイベントページへのコメント
でお知らせください
(*´∇`)ノ ではでは~