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マイペースな娘と21トリソミーの息子を育てる母のブログ

30w健診

2012-06-11 | kids
今日は、スクリーニング検査。

大学の先生が来てくれて、babyに異常が無いか隅々まで見てくれた、結果異常なし!

頭の小さなお鼻の大きな男の子と判明!

待望の男の子、女系家族で両家の孫の中で結一の男の子!

夫は出てくるまで聞きたくない派なので、知ってる人は数少ないがママ友は男の子ならお下がり一式くれる

というので早速報告して、チャイルドシートやら洋服やらを頂く事になった。(ラッキー)

上が女の子で今6歳なんだけど、この子を産んだのも35歳だったし子供は1人でいいと思ってたので、殆ど処分&あげてしまった。

今回は男の子なので、全部揃えるのか~と思ってたから本当に助かります。

お産の方法だけど、前回逆子でカイザーだったので今回は絶対Vbackにしたいと思い、わざわざ病院まで変えた。

しか~し、前回の内診で子宮壁(傷口)の厚さが2mm前後でギリギリでした。

医院長の話だと、かなり厳しいけど10ヶ月に入ってから決めましょうとの事。

今回は、違う先生だったけど2mmは薄すぎでvbackは危険とのことで、カイザーの方向で来週までに決めてきてとの事。

決めてって.......

私の中では決まってるから、納得できずに転院を考えた。

とりあえず、30wなのでNICUのある総合病院で受け入れてくれるか確認して、事情を説明したが2mmはうちでもNGです。

Vbackは諦めてといわれました。

来週詳しく検査してみて先生に任せることにした。

待望の男の子だし、色々NETで検索してもやっぱり子宮破裂で胎児死亡→母体も出血多量で死亡!

な~んてシャレにならないし、ママッ子の娘を置いては行けない。

安全第一、でもね多分人生最後であろうお産くらい感動的にしたかった。

何故カイザーが嫌か自分で色々考えた、産んだと言う達成感も感動も無くただ痛いだけ。

しかも産後の痛さは半端無い、術後の後遺症で頭はガンガン背中は痛いし収縮の痛みと傷の痛みとの戦い。


娘にゆっくり会えたのは3日後、世話しようなんて思えなかった。

ああ...............今から憂鬱だ。