個人事業で、毎年確定申告をしている人は、
経費のレシートを集め、必死になって申告書を造り、
レシートは税務署の調べに備えて、長期にわたり保存しています。
それなのに、10年以上の書類保管義務のある政府が
内閣府の安倍晋三さん関連だけは、1年未満、
すなわち、翌日でも書類を破棄していいルールが決められ
国民は、納得しているのでしょうか?
桜を見るかいに出席した人の
大量の資料を破棄したことは、
おそらく、表に出てはいけない重大な問題があったからではないでしょうか。
選挙応援会の人を優先的に承知し、
地元の便宜を図り
安倍昭恵夫人のお友達の枠があり
その中には、闇組織や違法者もいて
何がなんでも、隠さなければならない
とてもヤバイ事情があったのではないか
と、勘ぐる世間の目は否めません。
おそらく、電子データを未だに引き出しの中に持っている人は、
歴史に類を見ない悪政の、
救世主となるべく世間の期待に
夜も眠れぬ日を送っていることと思います。
私たちにできることは、
戦前戦後の、あらゆる政治のシーンで
民主主義のタスキを受け取っておきながら、
歴史に残るお粗末な総理大臣と総理大臣夫人を
許し続けてしまった、情けない罪です。
ですから、もう一度、頑張りましょう。
裸の王様が、オリンピック会場で勝ち誇った笑みを振舞うことのないよう
もう、子供のような嘘は、やめてもらいましょう。
『これは安倍首相の税金を使った支持者接待、公的イベントの私物化ではないのか──。先週金曜に参院予算委員会で追及がおこなわれて以降、怒りが広がっている「桜を見る会」疑惑だが、きょうになって多くのワイドショーが「桜を見る会」疑惑を取り上げたことから、一気に政権を揺るがす問題へと発展しつつある。
こうした流れに、安倍自民党も相当焦っているのだろう。たとえば、自民党の議員や関係者らは「桜を見る会」に参加した際に、安倍首相をはじめ自民党議員による後援会員の接待の場になっていることをブログなどで無邪気に「証言」していたが、ここにきてそうした投稿を削除する動きが加速。党から号令がかかったのだろうが、いまごろ削除しても時すでに遅し。むしろ「怪しい」ことを実証しているに過ぎない。』
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます