「 北朝鮮は、拉致問題はすでに解決済み」という。
安倍首相は、人気回復に、横田さんまで見舞って、
アメリカに行ってトランプさんにお願いしてきたのに、
安倍さんにとっては、"なんと腹ただしい"ことだろうか。
北朝鮮に完全になめられ、外交も蚊帳の外で、経済支援もしなければいけない。
同じことを国民は感じている。
あの佐川氏や、柳瀬氏の答弁で、
「森加計問題はもう解決済み」という。
そして増税に年金カット、総理のお友達に補助金を払わされ続ける国民。
国民はここまで馬鹿にされても、安倍さんには勝てない。
ならば、安倍さんにお願いするしかない。
安倍総理が、「膿を出し切りたい」と本当に思うなら、
愛媛県知事の国会招致を自民党に指示すべきだ。
フジテレビの日枝久氏とゴルフをしてお友達になって、
言い訳会見を全国ネットで長々とテレビ放映する時間があれば、
電話一本で、愛媛県知事と柳瀬氏の国会招致を森山氏に指示すべきだ。
安倍晋三とフジテレビの天皇「日枝久」の癒着!毎週のように食事・ゴルフ ...
安倍晋三首相 フジテレビ番組での発言要旨(1/2ページ) - 産経ニュース
RAPT | 安倍首相の甥がフジテレビに入社。その背後に潜む癒着・利権の ...
フジテレビは、安倍晋三と癒着した日枝久会長を早く切らないと一緒に沈没 ...
フジテレビの番組で、忖度についてこう語っている。
「忖度(そんたく)というのはですね、
指示をすれば問題だと言われますけれども、
指示していないのに、忖度される側がどうだったのかというと、分からないわけですね。
例えば指示していないのに、忖度した側も、
果たして忖度したかどうかっていうのもあいまいな場合もあるんだろうと思います。」
この日本語はまったく不可解だ。一国の総理だ人としては国語の文法が0点だ。
好意的に解釈すれば
「私、安倍総理は、忖度された側で、指示したことはないので自分は潔白だ。
一方、忖度した部下たちは、悪意があったわけではないので罪はない。」
ということだろう。
アベノミクスでギャンブルを合法化して税収をあげようということで、
強引にカジノ法案を成立させたようだが、
安倍政権の暴力団や闇組織とのウワサ話は絶えない。
横浜のパチンコ店の開店祝いの花に安倍晋三首相の名か 首相の事務所は ...
ここまでくれば、
ワキが甘いだけでは済まされない
安倍晋三氏の信用やもやは奈落の底に落ちている。
『衆院予算委員会は14日午前、安倍晋三首相と関係閣僚が出席し、
「加計学園」の獣医学部新設をめぐり、柳瀬唯夫元首相秘書官が
2015年に学園関係者と面会を重ねていたことについて、
「柳瀬氏から報告は受けていない。 首相は「国家の重大事でもない限り、
秘書官から途中段階で説明を受けることはほとんどない」と主張。
「誰一人として私から何らの指示も受けていないことが既に明らかになっている」
と強調し、自身の関与を否定した。(2018/05/14-10:08)』
国会運営費は、毎年予算で1100億ほど、
1日当たり3億ぐらいだそうだ。
これ以上、嘘に嘘の上塗りをして税金の無駄遣いをするのはやめてほしい。
ーーーーーーーーーーーー 以下参考記事 ーーーーーーーーーーーーーーーーー
「安倍首相に即刻退任してほしい」…
国民から怒り直撃の自民党地方議員たちが退任要求
文=OFFICE-SANGA
「首相官邸 HP」より
森友学園や加計学園問題について、自民党内部からも苦言や批判が漏れ伝わってくる。
小泉進次郎筆頭副幹事長も、
安倍昭恵首相夫人の証人喚問の必要性について「総理しか説明できない」と発言し、話題になった。
次から次へと湧き出る問題について、自民党員はどのような本音を抱えているのだろうか。
自民党に所属し、ある都市の市議会議員を務める男性議員は、
一連の報道によって自民党への風向きが変わってきたと感じるという。
「朝の出勤時間に駅頭で活動しているのですが、いつもは人々が慌しく去っていくか、
無言でビラを受け取っていくだけでした。しかし最近では、私が自民党員だとわかると、
『お前も安倍の味方か』などと怒りをぶつけられることがあるんです」(男性市議会議員)
支援者からも、森友・加計問題について問われることがあり、
自民党に対する市民の不信感をぶつけられることが増えてきたという。
問題解決が先送りにされるなか、同市は来年、市議会議員選を迎える。
だが、「不安はあるけれど離党はしない」と断言する。
。。。
彼の同僚議員にも話を聞くと、
「自民党をやめたくないけれど、安倍首相には退任してほしい」と本音を漏らした。
「自民党員というだけで、自分たちも悪者だと思われてしまうことがあり、
来年の選挙にもマイナスだと感じています。
その原因をつくったのが安倍首相であるならば、一刻も早く退任してほしい」(同僚議員)
地方都市レベルでもこうした余波を受けているようだが、県政ではどうだろうか。
関東地方で県議会議員を務める男性は、
「安倍政権への不信感はあるが、誰がトップでも変わらないのではないか」と話す。
「支援者たちとの集いでも、『安倍首相を辞めさせろ』という声を聞きます。。。
同じ自民党員でも、安倍首相に対する意見は分かれるようだが、
少なからず影響を受けていることは間違いない。
だが、地方議員は党内でも発言力は低く、国会の動きに左右されることも多い。
「早く問題を解決してほしい」
「自身の地位をおびやかすようなことはやめてほしい」という切実な意見は共通している。
(文=OFFICE-SANGA)
ニュースサイトで読む: http://biz-journal.jp/2018/05/post_23269.html
Copyright © Business Journal All Rights Reserved.
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます