直近の「福、笑い」の生育状況については、
次のとおりです。また、ほ場の様子は添付のとおりです。
「福、笑い」の移植は、5月中旬から下旬にかけて行われており、
早いところでは、移植後1か月が経過している状況です。
昨年は6月前半が低温で分げつが確保できなかったほ場が多かったですが、
今年は順調に分げつし、病害中も見られず、順調な生育になっています。
福島県農林水産部農産物流通課 主 査 穴澤 一さん からの抜粋しています
穴澤さん いつもありがとうございます。
直近の「福、笑い」の生育状況については、
次のとおりです。また、ほ場の様子は添付のとおりです。
「福、笑い」の移植は、5月中旬から下旬にかけて行われており、
早いところでは、移植後1か月が経過している状況です。
昨年は6月前半が低温で分げつが確保できなかったほ場が多かったですが、
今年は順調に分げつし、病害中も見られず、順調な生育になっています。
福島県農林水産部農産物流通課 主 査 穴澤 一さん からの抜粋しています
穴澤さん いつもありがとうございます。
今回は、6月7日に撮影された福井県大野市蕨生(わらびょう)での一枚。
豊かな自然が「いちほまれ」をより美味しくする手助けをしてくれています。
福井県大野市は四方を霊峰白山の支脈に囲まれた盆地です。
そのため、日較差が大きく、昼には光合成が活発に行われ、夜は呼吸が抑えられることで、デンプンを蓄えやすい環境となります。
また、国内有数の豪雪地帯でもあり、特別豪雪地帯に指定されています。豊富な雪解け水が、名水百選にも選ばれる地下水として湧き出ています。
夏場でも冷たいその水は、用水路にたっぷり流れ、「いちほまれ」が暑い夏を超える助けをします。
このように地域の特色ある豊かな自然に囲まれながら、今年もおいしい「いちほまれ」となるように栽培をしています。
余談ですが……、
写真の右奥に写る林は、ネコの顔のように見えることから「ねこ林」の愛称で、大野市の密かな観光スポットになっています。
林の中には「山伏岩」と呼ばれている大きな岩があり、大昔に火山が噴火した時に飛んで来たと伝えられています。
正面から見ると、本当にネコの顔のように見えるので、大野市に来られた際には、ぜひ立ち寄ってみてください。 すべて抜粋しています