東北本線
昨夜は夜であまり判りませんでしたが、北上駅は新幹線、東北本線、北上線が入るすごく大きな駅でした。まぁ、駅に続く通りにコンビニが無かったのが信じられません。
さぁ、今日はこの旅最後の日です。

「北上駅」


9月4日(木)北上駅(8時10分発)→一ノ関駅(8時49分着) 21本目
朝7時にホテルで朝食を食べ手早く荷物を取りまとめ、駅に向かいました。
本日1本目の電車は「一ノ関」行です。反対側の下り「盛岡」行は混み合っていましたが、
こちらはロングシートに空席が見られ楽々座席を確保できました。

北上駅「案内板」

普通列車「一ノ関行」
途中の「平泉駅」、今日は閑散としていました。世界遺産といえども平日と土日ではかくも混み具合が違うものなのでしょうか。
そうこうしているうちに「一ノ関駅」に到着してしまいました。

「一ノ関駅」
一ノ関駅(8時54分発)→小牛田駅(9時41分着) 22本目

北上駅「案内板」
またまたロングシートです。旅の風情が………。7割がたの乗車率ですかね。

普通列車「小牛田行」


まぁ、この辺は来るときも見ていますので、文庫本を取り出し別の世界に行くことにしました。
小牛田駅(9時52分発)→仙台駅(10時38分着) 23本目

小牛田駅「案内板」

普通列車「仙台行」
10時38分仙台駅到着
仙台駅は構内工事中で来る時はあわてましたが、今回は情報インプット済み、待ち時間も十分にあり楽々乗り継ぎOKです。
仙台駅(11時04分発)→福島駅(12時16分着) 24本目

仙台駅「案内板」
快速シティラビット号、1時間と少しで福島駅まで運んでくれます。

普通列車快速シティラビット号「福島行」
そして久々のボックスシート、やっぱ良いですね!

シティラビット号「車内」
12時16分、快速ということであっという間に福島駅到着です。
そして直ぐに郡山行に接続しています。
福島駅(12時26分発)→郡山駅(13時13分着) 25本目

福島駅「案内板」
昼時なんですが、40分少しで「郡山駅」に到着しますのでそこで食べることにしました。

普通列車「郡山行」
続けてボックスシート、ラッキー!

郡山行「車内」


13時13分、郡山駅到着です。
次の黒磯行きまで30分と少しありますので、改札を出て食事をすることにします。

郡山駅「案内板」
そして、旅最後の食事はやっぱり「駅そば」ですね!

そば処「あさか」
う~~~ん、やっぱ食べたかったな、音威子府「駅そば」!
心なしかそんな思いで食べていると、味も………ですね。

郡山駅「かけそば」
手早く食べてちょこっと行くところがあります。
そぉ、ここ水郡線ホームです。

郡山駅水郡線「案内板」


我が愛しの水郡線、郡山駅では可哀そうなんです。案内板の写真の下の方を良~く見て下さい。右側が2番線(黒磯、白河方面)、左側が4番線(福島、白石方面)、で3番線は?

水郡線「3番線」
2番線と4番線の南側の端っこ、それも2番線を削ったようなところにホームがあります。まぁ、いろいろ事情はあるんでしょうが、付け足しのようで可哀そうで~す。
これに乗って帰りたかったんですが、朝早い列車がなかったし、水戸まで3時間半近くかかりますし、残念です。(以前一度乗り通したことはあります。)

普通列車「黒磯行」
郡山駅(13時50分発)→黒磯駅(14時53分着) 26本目
そしてこの旅最後の列車が入って来ました。
むっ~、最後はロングシート、残念!

「新白河駅」


14時29分、新白河駅到着で~す。
帰ってきました。長かったです。疲れました~。
もう一日分切符は残っていましたが、今日で今回の旅の区切りをつけようと思います。

「松尾芭蕉に問いかけるサラリーマン」
最後に旅の達人「松尾芭蕉」さんにサラリーマンは問いかけました。
「芭蕉さん、旅って何なんでしょうかね?」
芭蕉さんは、東の「白河の関」の方を向いて黙っているだけでした。
多分芭蕉さんは、「それは人に聞くものではありませんよ、自分自身で見つけるものですよ」と言っているような気がしました。
まだ答えが判りませんので、答えが出るまでもうしばらく旅は続けなければなりません。
ここから自宅までは2時間ほど掛かりますので、道すがら次の旅に向けてじっくり考えてみようと思いま~す。(完)
次回に、つづく。

昨夜は夜であまり判りませんでしたが、北上駅は新幹線、東北本線、北上線が入るすごく大きな駅でした。まぁ、駅に続く通りにコンビニが無かったのが信じられません。
さぁ、今日はこの旅最後の日です。

「北上駅」


9月4日(木)北上駅(8時10分発)→一ノ関駅(8時49分着) 21本目
朝7時にホテルで朝食を食べ手早く荷物を取りまとめ、駅に向かいました。
本日1本目の電車は「一ノ関」行です。反対側の下り「盛岡」行は混み合っていましたが、
こちらはロングシートに空席が見られ楽々座席を確保できました。

北上駅「案内板」

普通列車「一ノ関行」
途中の「平泉駅」、今日は閑散としていました。世界遺産といえども平日と土日ではかくも混み具合が違うものなのでしょうか。
そうこうしているうちに「一ノ関駅」に到着してしまいました。

「一ノ関駅」
一ノ関駅(8時54分発)→小牛田駅(9時41分着) 22本目

北上駅「案内板」
またまたロングシートです。旅の風情が………。7割がたの乗車率ですかね。

普通列車「小牛田行」


まぁ、この辺は来るときも見ていますので、文庫本を取り出し別の世界に行くことにしました。
小牛田駅(9時52分発)→仙台駅(10時38分着) 23本目

小牛田駅「案内板」

普通列車「仙台行」
10時38分仙台駅到着
仙台駅は構内工事中で来る時はあわてましたが、今回は情報インプット済み、待ち時間も十分にあり楽々乗り継ぎOKです。
仙台駅(11時04分発)→福島駅(12時16分着) 24本目

仙台駅「案内板」
快速シティラビット号、1時間と少しで福島駅まで運んでくれます。

普通列車快速シティラビット号「福島行」
そして久々のボックスシート、やっぱ良いですね!

シティラビット号「車内」
12時16分、快速ということであっという間に福島駅到着です。
そして直ぐに郡山行に接続しています。
福島駅(12時26分発)→郡山駅(13時13分着) 25本目

福島駅「案内板」
昼時なんですが、40分少しで「郡山駅」に到着しますのでそこで食べることにしました。

普通列車「郡山行」
続けてボックスシート、ラッキー!

郡山行「車内」


13時13分、郡山駅到着です。
次の黒磯行きまで30分と少しありますので、改札を出て食事をすることにします。

郡山駅「案内板」
そして、旅最後の食事はやっぱり「駅そば」ですね!

そば処「あさか」
う~~~ん、やっぱ食べたかったな、音威子府「駅そば」!
心なしかそんな思いで食べていると、味も………ですね。

郡山駅「かけそば」
手早く食べてちょこっと行くところがあります。
そぉ、ここ水郡線ホームです。

郡山駅水郡線「案内板」


我が愛しの水郡線、郡山駅では可哀そうなんです。案内板の写真の下の方を良~く見て下さい。右側が2番線(黒磯、白河方面)、左側が4番線(福島、白石方面)、で3番線は?

水郡線「3番線」
2番線と4番線の南側の端っこ、それも2番線を削ったようなところにホームがあります。まぁ、いろいろ事情はあるんでしょうが、付け足しのようで可哀そうで~す。
これに乗って帰りたかったんですが、朝早い列車がなかったし、水戸まで3時間半近くかかりますし、残念です。(以前一度乗り通したことはあります。)

普通列車「黒磯行」
郡山駅(13時50分発)→黒磯駅(14時53分着) 26本目
そしてこの旅最後の列車が入って来ました。
むっ~、最後はロングシート、残念!

「新白河駅」


14時29分、新白河駅到着で~す。
帰ってきました。長かったです。疲れました~。
もう一日分切符は残っていましたが、今日で今回の旅の区切りをつけようと思います。

「松尾芭蕉に問いかけるサラリーマン」
最後に旅の達人「松尾芭蕉」さんにサラリーマンは問いかけました。
「芭蕉さん、旅って何なんでしょうかね?」
芭蕉さんは、東の「白河の関」の方を向いて黙っているだけでした。
多分芭蕉さんは、「それは人に聞くものではありませんよ、自分自身で見つけるものですよ」と言っているような気がしました。
まだ答えが判りませんので、答えが出るまでもうしばらく旅は続けなければなりません。
ここから自宅までは2時間ほど掛かりますので、道すがら次の旅に向けてじっくり考えてみようと思いま~す。(完)
次回に、つづく。


「バッカス」ではお世話になりました。そして「利尻富士登山」の話すごく参考になりました。
「里山歩き」の私もいつか機会があれば………。
気まぐれに書き込んでいる拙いブログなんですが、たまに覗いて頂けると嬉しいです。
また「北海道」のどこかで。