芍薬を見終えて少し散歩して帰ろうと思い植物園の奥の方に歩き出すと、頭上に雪を被ったような真っ白な木が見えました。
ナンジャモンジャ-1
なんじゃこりゃ、そうナンジャモンジャの木です。
ナンジャモンジャ-2
ナンジャモンジャは通称で、正式名は「ヒトツバタゴ」、小さな糸状の白い花が固まって無数に付いています。
ナンジャモンジャ-3
遠くから見ると綿帽子を被ったように見えてキレイです。
ナンジャモンジャ-4
この時期当地でも山間部に行くと似たような真っ白い花をつける木を見かけます。当初ナンジャモンジャの木だとばかり思っていたんですが、タグに書いてある分布からするとヒトツバタゴの仲間のトネリコ(アオダモ)の木の方かもしれません。
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