サントリーホール

４月７日（木）久しぶりのコンサート。
今回の地震で開催が危ぶまれていましたが、
開催と云うことで、栃木の田舎もんが出かけてきました。

日本フィルハーモニー交響楽団とヴァイオリンが千住真理子さん、
指揮は大友直人さんでした。
曲目：
魔弾の射手、序曲：ウエーバー
ヴァイオリン協奏曲ホ短調：メンデルスゾーン
新世界：ドヴォルジャーク

今回の座席は舞台裏側のP席をとりました。
楽団員の背中側です。
指揮者と目と目が合う位置ですね（笑）これが何とも云えない快感！
しばしの時間、すばらしい演奏にうっとり～～～
特に千住真理子さんのヴァイオリン演奏に満喫！
ストラディヴァリウス（デュランティ）の響きの良さなのでしょうか？
世界でストラディヴァリの制作した中でも、名器は１０本程度だといいます。
その中でも、イギリスの「メサイア」、イタリアの「メディチ」
そして、フランスのデュランティ家の家宝、「デュランティ」。
千住真理子さんはこの名器を弾きこなすのに、たいへんご苦労されたそうですね
とにかく、すばらしい演奏でした。