常滑市議会議員 竹内嘉彦 です 

次世代、子どもたちが活躍するシーン、わくわくするような出来事を見たまま、感じたままにお伝えします。

次世代へ伝えたいこと、地域振興、ガンバルことは一杯あります。

2012-10-28 16:33:52 | 日記

秋はイベントのシーズン、並びに教えを養う季節でもあります。

この季節に体験した、数々お届けいたします。

 

やきものの産地である常滑では、盆栽鉢の生産が行われています。

しかし、盆栽を理解する人が、近年少なくなってきました。

愛好者が増えることを願います。

 

 

ブルーインパルスも飛来しました。

東北、松島基地が本拠地のチーム、日本自衛隊の技を観ました。

 

東北へも視察に出かけました。

岩手県一関市、北上市、秋田県横手市

地域振興策、工業立地、農産物での市域政策を視察しました。

  

横手市にある秋田県近代美術館。中庭に多くの彫刻があり

建物は斬新なデザインで街中からも見えるシンボル的な建物でした。

 

 

かまくら館には年中かまくらが-10度で管理されていました。

かまくらは横手焼きそばと共の観光振興策ですね。

子どもたちとは、芋ほりで楽しみました。

支援した地域の保全隊の仲間と共に、いい異世代交流が交流が出来ました。

 

常滑中の生徒トイレ掃除をがんばってやりました。

ありがとう

  

とこなめ焼組合『窯屋まつり』のためでした。

この土曜、日曜のイベントでしたが終盤は雨が降ってしまいました。

急須離れの今、急須利用を促す『やきもの文化おやこ教室』、煎茶呈茶会も開きました。

参加した多くの人の最初のお茶に対するイメージは

渋い、苦い、熱い」の『三重苦』でした。

しかし、今は『甘、渋、苦』、お茶の楽しみ方を学びました。

 

日曜日は、来年の干支を制作しました。

楽しそうに制作していました。

  

現在、常滑市役所ではフラワーアート、生け花が展示されています。

11月初旬まで続きます。

  

盆栽の展示も他会場でされています。


最近の出来事 その2 稲刈り

2012-10-12 20:54:50 | 日記

本日、第2弾 『最近の出来事 その2 稲刈り』です。

この子たちの中の放課後子ども教室参加者と知り合い、早や数年

元気者の多い4年生です。今日も手際よく、稲を刈る子どもたちに感心しました。

 

集団で作業する児童、一人黙々と稲を刈る女子

それぞれが機能する姿が見てとれました。

 

メキシコから国際交流で、現在西浦北小学校に滞在する児童も参加していました。

メキシコでは稲刈りなんて習慣があるのかな~?

  

地主さんの幾世さんが用意してくれた昨年と同じ範囲を

時間内(余る位)に手際よく刈りました。

 

 

 

 

田んぼで捕まえたカマキリ、カエルを抵抗なく手に取る姿

我々の子ども時代と変わらない姿、頼もしく見えました。

 

 

労働を終え、美味しそうにジュースを飲むメキシコの児童を見て

いい土産話になってくれることを…などと思いました。

最後に、子どもたちが刈り取った米を、幾世さんがコンバインにかけ、脱穀をして仕上げました。

コンバインで作業すれば簡単に済む仕事、ありがとうございました。

子どもたちは、いい経験になったことと、思います。

 

このコメは鶏舎に持ち込まれ、鶏用の飼料となるそうです。

その後、子どもたちに調理実習時にて調理されるとのこと

そして、このコメの肥料は鶏舎の鶏フンとのこと

循環型農業を学ぶ子供たち、将来に経験を活かしてください。

 

追伸

最近は、F.B.にも参加しています。

そちらも、見てください

 

 


よおおいでた、常滑焼まつりへ…ありがとなー… あしたもあるでよ~、、、来とくれやな~。。。

2012-08-18 22:30:17 | 日記

常滑焼まつりが、始まりました。

朱泥急須が皆様には、よく知られていますが

日本の文化のひとつ、盆栽の足元となる、盆栽鉢

おしゃれな人の足元と同じで、装いを生かす為の足元は美の必須といわれます。

 

盆栽愛好家の世界では、盆栽鉢は常滑産の品物につく称号で

他産地の物は、植木鉢といわれていました。

専門職人が手をかけた盆栽鉢、素晴らしいものです。

しかし、現在は危機に直面しています。

過去の版画、浮世絵と同じで、海外の収集家は良さを認め

日本へ買い集めに来ています。

日本の銘木が海外へ出て行っています。

残念です。。。

手軽に入ることができる、山野草の鉢植え、小品盆栽

その良さを認め、若い女性に見直され始めてもいます。

日本人として自国意識と同時に、自国文化を見直すべきであると思います。

しかし、また多くの他国、他の地域の人々との、よき交流は大事です。

常滑焼まつりには香港の陶芸愛好家、韓国驪州市の陶芸家

東日本東北から、相馬焼、益子焼の参加

伊勢湾を囲む地域、三重県津市、松阪市からの参加の皆さん

急須とお茶でつくる縁から、西尾市、牧の原市、などの製茶業界の皆さん

 

歓迎のあいさつで多くの皆様に礼を言う『まつり実行委員長 杉江商議所会頭』『片岡常滑市長』

 

来賓としてあいさつ頂いた『澤田愛知県議会副議長』『藤川参議院議員』

 

参加いただいた、自治体から『山中松阪市長』『榊原半田市長』

皆さんが交流の輪ができることに対し、絶賛を、文化が続くことも喜びと感じていただいたようで…

 

今年も皆さんにテープカットしていただき、はじまりました。

明日までです。来場の予定の計画を持って見える皆さんお待ちしています。

また、知らずに見える皆さん、お出かけください。

 

また、来場いただけた皆さん、ありがとうございました。

松阪市役所を始めとする皆さん、ご来場ありがとうございました。


盆栽鉢の産地でもある、常滑焼まつりです。。。

2012-08-16 17:31:54 | 日記

この週末、土曜日からは、常滑焼まつりが始まります。

2日間、日曜日までの開催です。

とこなめは、朱泥急須で皆様に知られていますが、

盆栽、山野草鉢でも愛好家には知られる生産地です。

 

今日から常滑市観光プラザ、常滑市陶磁器会館

山野草、盆栽展示開催しています。

 

植物で癒される方は、多くいることと思います。

卓上、或は、床の間上の大自然

生活の中に如何ですか…


本日第2弾、、今度は大人ががんばっています。。。

2012-07-29 19:56:23 | 日記

日第2弾です。

 

今度は、大人ががんばっています。

『なめんなよ!常滑』

  強烈なネーミングですが、努力する大人がいました。

 

我が街の人工海浜『りんくうビーチ』

オールディーズを始めとする数々のバンド

夏の日に頑張ってビーチサイドでライブを企画、実施しました。

「名古屋ケントス」のかわいい双子姉妹、そろそろ見慣れて

そこそこの年齢ですが、かわいかったです。

 

街づくりに努力する皆さん、大事な我が街の戦力

清水さん、これからもよろしく