本日、常滑市消防団の操法大会が開催されました。
競技する団員を見ていると、30年くらい前が懐かしいです。(愉しかった、、、?です)
今日も緊張し、悔いを残す選手も私の私感ですが、いた事と思います。
冷静に誤りを修正し、競技を続ける選手もいました。頼もしく感じました。
いろんな意味で将来を期待いたします。
彼らの目指したメダル、今年は常滑分団2班の選手にかけられました。
私たちの時代の第5分団1班、2班、瀬木地区、北条地区です。
そうです自分の後輩です。第5分団の分団長を経験した自分にも、嬉しいことでした。
しかし、現実には消防団員の現状は、大変厳しいものがあります。
団員数の多い分団は恵まれています。現在住む地域の分団は苦労しています。
我が娘と同級生となる若者たちが幹部で頑張っています。
団員数が少なく練習も十分できません。
選手が使うホースを延長した後、自分で巻いて次の練習を再開する。
他の分団の半分位の練習量かな、と思います。
しかし、昨年から比べると大変上達していました。
結果は出せんかったけれど、これも嬉しく思えることでした。
これからも本市の無災害へと市民の意識を創る、象徴的な消防団であってほしいです。
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