常滑市議会議員 竹内嘉彦 です 

次世代、子どもたちが活躍するシーン、わくわくするような出来事を見たまま、感じたままにお伝えします。

我が街、常滑に訪れる秋、、、

2014-09-11 11:43:11 | 文化

初秋を迎え、日に日に伊勢の海の、向こうの山並みへ沈む夕日が美しくなることと思います。

本市の市長をはじめとする悩みに、ゆるキャラグランプリの『トコタン』の順位が伸び悩んでいることも、一つあげられることと思います。

 

しかし、校区の再編成で自動車通行量の多い、幅員の狭い通学路を歩く小学生もその中にあると思います。

交通安全広報車で『交通死亡事故0の日』あるいは『交通安全週間』などには各種団体の皆さん、区長さん等と共に、私たちも市内を巡回し、交通安全を広報して回ります。

まずは「自分の身は自分で守る」から始まることとは思いますが、大人が次世代を担う子どもに想いを持たなければ、地域の繁栄、活性は望み薄となることと感じます。

このまちに想いを持って貰える様に頑張りましょう。。。

 

ひとつ寂しいことも。

常滑駅前の木造3階建ての『丸久旅館』が取り壊されました。

 

数々の思い出、消防団で、、、祭礼時の打ち上げの場としても。。。

木造の建物に丸窓。幼い頃より、自分にとっては斬新なイメージの建物でした。

 

少しずつ、少しずつ時代の変わることを感じていますが、象徴的な出来事です。