gooたらかあさんの手抜き生活と簡単レシピ

自然食品店をやりながら、子供3人手抜き、いい・かげんの子育ての母親の簡単レシピ。あとぴっこのコピー料理。レトルト利用術。

賞味期限を考える 食品のカラクリ1

2008-01-26 13:55:45 | くだらない笑える?お話
先日の食あたり
恨みとうたがれた件について
その後、いろいろ思い返してみた

賞味期限1日過ぎた豆腐など、もう何十年も使用して料理は、作ってきて、家族みんな、まだ、ぴんぴんしているし、

「これはやばい!!!」の豆腐の腐った状況を見極める力は、
私は、習得しているとと自負?!している。

だから怖いと家族は言ってるけど・・・

20年以上自然食品を販売していて、食品製造のからくりなどを知り、一般市場の
当たり前のように流通している食品が、まさかのことをしている・・

別冊宝島 食品のからくり みんな知らずに食べている!食卓の「舞台裏」

この本は、20年以上前の自然食品を扱うきっかけになった「これだけは知っておきたい怖い食品1000種 郡司篤孝」この著者の次男さんにあたる郡司和夫さんが、一般向けに写真たっぷりで、わかりやすく、みんながふだん何気に食べている、
人工霜降り肉や堅い肉をやわらかくする添加物、アメリカの液卵でつくるなると状
ゆでたまご、ハムウインナーなどの加工肉は食品添加物のかたまり、注射器で、氷水を原材料の25.4%増量、恐ろしい話がのっている・・

去年、賞味期限のことで、大手の企業ぐるみの「食に対してのもうけられれば、なんでもいい」的な考え、かなり目立ちましたよね
日本人にコレを機会に「食のホントのあり方や原材料や製造過程の安全性」など
学習するいい機会だとおもいます。
『ミートなんちゃらの社長が消費者悪いてきなことを言っていたけど・・・

「こんなのはおかしいから、選ばない」という、賢い日本の消費者が買わなければ、こんなことまかり通らないはず、

賞味期限の改ざんはぜったいあってはいけないけど

防腐剤や、おいしそういつまでも見える品質保持剤など、にだまされ、
1円でも安くするために本物でない食品を不必要な添加物だらけのものをたくさん買うより、確かな原材料をつかった食品を、選べる知識をつける力は、日本人なら充分すぎるほどもってるはず・・ですよね。

かなり、我が家の食あたりのはなしから・・
話は飛躍してしまったけど・・・(実は私の責任逃れのいいわけだったかも・・・
よく考えると食あたりの原因はその時いっしょに食べた2日前のけんちん汁のサトイモかなと 内心、内緒で一人反省してます。作ったものは早めに食べきらないとね  旦那には、内緒。いまさらこのことには触れないつもり。家族だれも私の作ったものに手をつけなくなったら・・偉そうなこと言って真実みなくなるよね



















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