京都の闇に魅せられて(新館)

いつも見事な‘毘沙門堂’勝林寺の花手水と花小鉢





(記事中の写真はクリックで拡大します。プライバシー保護等の為、人の顔部分に修正を加えていることがあります)


 どうも、こんにちは。
 疫病(いわゆるコロナ、新型肺炎)退散祈願も込めた「祇園御霊会(ぎおんごりょうえ)」の聖地を巡りのついでですが、久々に‘毘沙門堂’勝林寺に参拝に行ってきました。

 「祇園御霊会(ぎおんごりょうえ)」の聖地巡り(『京都妖怪探訪』シリーズ第695回から第697回まで)の時、京都市バス・地下鉄の一日(乗り降りし放題)乗車券で巡ってましたので、他にもどこかに行きたくなって・・・久しぶりに‘毘沙門堂’勝林寺にも立ち寄ってみよう、と思いました。
 もっとも、緊急事態宣言解除直後とはいえ・・・勝林寺の周辺を走る市バス内は、ご覧の通りほとんど乗客も居ない状態でした。





 この辺りは、世界遺産にである東寺や、紅葉(今の時期なら青紅葉か)で有名な東福寺など、いくつもの観光スポットもあるのですが・・・。
 常に多くの人が賑わっていた以前からは、本当に信じられないような光景ですが、緊急事態宣言が解除されてからもコロナ危機の影響は残っているようで・・・これは残念ながら、しばらくは元通りにはならないかもしれないな、という気もしてきました。


 京都市バス(市営バス)「東福寺」停留所から、東福寺へ至る道を歩きます。









 この辺りには東福寺の塔頭(たっちゅう)寺院がいくつもあり、勝林寺もそのひとつのようです。





 ここ勝林寺には毘沙門天像の他、蓮や紅葉、美しいご朱印など、いろいろと面白いものがあり、『京都妖怪
探訪』シリーズ
でも何度か紹介したことがあります(※第593回第638回第670回など)。
 今回は、美しい新緑の光景が広がってきました。















 まずは本堂に礼拝(らいはい)。
 その後、周辺を見渡しますと・・・やはりありました。
 ここを訪れると大抵目にする、美しい花小鉢です。















 でも、やはり勝林寺と言えば、この花手水でしょう。
























 そして最期にこの寺のご朱印を頂きましたが。
 私が一番見事で美しいと思うのは、昨年7月訪れた時昨年の紅葉シーズンに訪れた時に頂いたご住職直筆のオリジナルご朱印なのですが。









 少し残念なことに、この時ご住職はご不在だったようで、直筆のオリジナルご朱印は頂けませんでした。
 でもその代わりに、季節のご朱印を頂けました。






 また訪れたいですね。
 次は蓮の時期かな。今度こそ双頭連の蓮の花が観たいですね。






 本日はここまで。
 また次回。




*‘毘沙門堂’勝林寺へのアクセスはこちらをご覧下さい。




*‘毘沙門堂’勝林寺のHP
http://shourin-ji.org/




*『京都妖怪探訪』まとめページ
https://kyotoyokai.jp/




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