どうも、こんにちは。
前回に続きまして、現在(今年6月29日~9月1日までの間)、大阪の天保山で開催中の『水木しげるの妖怪楽園』のレポート記事を書きます。
前回はほとんど前置きだけで終わってしまいましたが、今回は中の様子もお届けしたいと思います。
会場入り口の様子。
場内はほとんどの場所で撮影が許可されている上、ツイッターなどネットでとりあげることも推奨されているようです。
ですので、ツイッターの方でもつぶやきましたし、またここでもレポート記事を書かせていただきたいと思います。
まず体験するのが、「気配の部屋」。
「真っ暗な中、音や気配だけで妖怪の存在を感じる」という部屋です。
なるほど、昔の人はこんな環境下で、妖怪の存在を想像したのか。
そんな体験をします。
なお、この部屋はほとんど暗闇で撮影しにくい上、フラッシュの使用は禁止されているそうなので、その際にはご注意を。
さらに進んで行きますと……。
以前、鳥取県境港市を訪れた時に見た、水木しげるロードの妖怪ブロンズ像がいくつも並んでいました。
日本全国の妖怪を紹介するコーナー。
さらに怪しい「妖怪屋敷」へ。
妖怪「目目連(もくもくれん)」です。
突然、こういう万華鏡のような場所に。
こんな部屋や企画を考え出したのは、どなたでしょうか?
妖怪の森へ。
おおっ!
塗り壁さんだ!
妖怪おおかむろ。前に立つと息を吹きかけられます。
この他にも、いろんな妖怪が居ますよ。
世界各地の、死後の世界を表現したコーナーも。
いいですね。
こういうのも私は好きですね-。
会場から出たら、撮影コーナーも。
鬼太郎誕生のシーンを再現した場所も。
楽しんできました。
こうして、『水木しげるの妖怪楽園』の会場を後にします。
『妖怪楽園』と言えば、鳥取県境港市「水木しげるロード」にあった小テーマパーク(※それについてはこちらの過去記事にも書いてあります)を思い出しますが。
こちらの方が規模も展示物の数も圧倒的に多いですね。
この夏だけで終わってしまうには、ちょっと惜しい気もしますが……。
それでは今回はここまで。
また次回。
*水木しげるの妖怪楽園
http://www.asahi.com/event/gegege/
*『京都妖怪探訪』シリーズもよろしく!
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