どうも、こんにちは。
今回は季節の花の光景を。
先月頃見た、京都・日ノ岡にある粟田口刑場跡の光景をお届けします。
京都・日ノ岡に現在でも立つ粟田口刑場跡の石碑。
正式名称を「粟田口大名号碑」というそうです。
ここは、『京都妖怪探訪』シリーズの第17回、第18回、第271回でとりあげましたように、幽霊や祟りなどの話も残る霊場であり、また桜の名所でもあります。
そして先月頃、久しぶりにその前を通ってみたら、見事なつつじの花々が咲き誇っていました。
まずは礼拝。
平安京遷都から江戸時代まで、1万5000人以上の罪人が処刑されてきたと、伝えられていますが。
でもこういう曰く付きの場所ほど、桜などの美しい花が咲いていたりするんですよね。
花の蜜を吸う蜂の姿も。
それでは今回はここまで。
また次回。
*京都妖怪探訪まとめページ
http://moon.ap.teacup.com/komichi/html/kyoutoyokai.htm
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