2月9日(日)12時半より大分市ホルトホールにて近未来オステオインプラント学会大分支部主催のスタッフセミナーが開催されました。演題は「インプラント治療において今、歯科衛生士に必要な力とは」です。前半は「医療現場におけるマナーやコミュニケーション」と題して濱田真理子先生の講義でした。後半は「インプラントアシスタント」と題して藤森直子先生の講義がありました。歯科医院にお勤めのスタッフ向けのセミナーで当院からも板井彩香さんが参加しました。当院でもしていないことがたくさんあり参考になりました。
2月8日(土)14時半より大分県歯科医師会館にて大分県歯科医師会主催介護保険対応歯科保健研修会が開催されました。講師は東京大学大学院人文社会系研究科准教授会田薫子先生で演題は「高齢者の終末期ケア~人工栄養について考える~」でした。在宅や施設に訪問診療に行くと経管栄養がされている人がいます。本当に必要な人もいるとは思いますが、安易に経管栄養にすべきではないと考えます。経管栄養にしないほうが介護に手間がかかりますが、そこに費用をつけられるようにした方がいいと考えます。
2月3日(月)19時よりコスモス病院大会議室にて在宅医療連携拠点事業「プロジェクトZ13 IT班会議」が開催されました。現在この会議では介護事業所が「うすき石仏ネット」という患者さんの情報を共有するネットワークに入るための問題点などが話し合われています。来年度は歯科医師会がこのネットワークに入ることを目指しています。プロジェクトZと歯科医師会の両方に所属している私が橋渡し役になるのですが、頭の痛いことが多いです。
2月2日(日)福岡県朝倉市甘木「卑弥呼ロマンの湯」に入湯しました。泉質はアルカリ性単純泉です。源泉温度は48℃、PH9.5です。天井は高く開放感があります。湯船は高温浴と低温浴に分かれており、お湯はヌルヌル系です。
2月2日(日)9時半より福岡市博多区東比恵のケーオーデンタル㈱福岡営業所にて「バイオブロック講演会」が開催されました。演題は「顎顔面口腔育成治療の可能性と注意点」で講師はいずれもバイオブロックマスター・RAMPAマスターの長崎県開業の末竹和彦と大阪府開業の石田亮人です。もう頭の中が顎顔面の骨の成長方向のことでいっぱいです。