1月30日（木）厚生労働省の第三次産業（社会福祉施設）支援事業の個別コンサルティングのために臼杵市大泊の「同心会 特別養護老人ホーム 緑の園」に行きました。この事業は第三次産業の労働災害（特に腰痛災害）を予防するために行われました。日本労働安全コンサルタント会が受託して大分でもコンサルタント会大分支部で手分けしてコンサルティングすることになりました。コンサルティングの詳しいことは守秘義務があるため載せられませんが、施設は新しくよく考えられていました。理容室も準備されていて職員の腰痛だけでなく、外部からくる理容師さんの腰痛対策にもいいですね。
1月26日（日）帰りに福岡県田川郡添田町の「英彦山温泉 しゃくなげ荘」に入湯しました。泉質はナトリウム炭酸水素塩泉で源泉温度は28.1℃です。お湯は無味無臭です。山深い場所にあります。着いた時はすでに日も暮れていましたが、露天風呂からの夕焼けも見たかったところです。
お昼休みに周辺散歩です。福岡市東区「筥崎宮」に行ってみました。さすがに大きな神社で多くの参拝客、観光客が来ていました。庭園もあるようでしたが、時間の関係で行けませんでした。
九州大学医学部付属病院の創立75周年庭園には「神の手」という彫刻がありました。スェーデンのカール・ミレスという彫刻家の作だそうです。
会場の百年講堂は九州大学医学部付属病院の脇にあります。実は九州大学医学部付属病院に行ったのは初めてです。病院の規模はすごく大きいものですね。地下鉄の駅にも直結していて便利ですね。
