総会の集中日、鉄道会社は人口減少で思わしくない業績、議長の最初の挨拶は東青山の脱線事故の陳謝から始まりました。
100年来の不景気で今がどん底の各企業の事業内容が多い、サブプライムローンの破綻から世界の金融業界が、それぞれの国家が債務を肩代わり、一時棚上げ状態、米国の一部の金融機関は返済とかニュースが流れていますが不良債権を帳簿上ランク揚げしたによって債権の縮小が都合よくマイナスが減り、返済可能にしたに過ぎない、帳簿記入操作でしかない。
此れからが本当の世界恐慌にならない人類の智慧をトップの人々は頑張ってもらいたい。GMの再建が軌道に乗るのも、オバマ大統領が率いる経済ブレーンが、バーナンキ議長が再任されて、任期中に回復出来れば好いほうと思います。
近年の総会は以前の様なシャンシャン総会じゃなく時間は掛かりますが個人投資家の穏やかな質疑になってきました。