興味を持つ熱量の推移

物事に興味を持った時に、調べたり買ったりして満足しますね。
んで、それに対してどれだけ深く掘り下げられるのかが、使う金額にも比例します。
それが熱量でしょうか？

若いうちはアイドルとか、車やバイク、アニメなど？
そういうのって一つのものにとどまらず次第に変化していくのが普通です。

さて、俺の場合にもそれはそうなんですけど、そのサイクルが早いなって思う。
つい先日まで凝っててヤフオクでだいぶ買いあさっていたんですけど、今はスッカリ落ち着いてしまい、沈殿状態。
ただ、次の何かが見つからないので少しばかり気になっているだけって感じ。

あぁ、そうだ。まどかマギカとか少し凝ってます。
ただ、見るだけですけどね。少しばかり絵を描いたりとか。
それだけでお腹いっぱい。

お金を掛けないと楽しめない物と、そうでない物ってあるんだと思うんですよ。
車のレストアとか、ドレスアップを楽しむのだったらお金が必要でしょう？
でも、それはそういう売り手の策略に乗ってしまう。
それがイヤなので、そうならない範囲のものでしか楽しめない。
そして、一気に狭く深く突き詰めるので結果として、次へのシフトが早い。
アオを改造してハザードつけたり、ナビを設置したりとか楽しかった。
シロ豆をいろいろやってる時もね。
そして今回ヤフオクで買ったりしていた物も楽しかった。
次は何に興味を持つのかね？
今までにないくらいの熱量の興味深さだったら生きてて楽しいって思えるのかと考えます。

青春ってさ、若いから知らないことに全力無心で当たっていけること。とも思えるけど、そんなのは年齢関係ないじゃん。
老人ホームで恋愛トラブルだってたくさんあると思うしね。
何歳になっても興味あることにぶつかって行けるのが青春ですよ。
そういう意味では絵を描くことができるってのはよかったと思う。
だって、なにかで表現したい時に、それが音楽だったり絵だったりすればわかりやすいじゃん。

ま、なんでもいいから興味を持ったら飽きるまでやったらいいんですよ。
そんなことしてるうちに次の何かが見つかるから。
そして、そんなことを繰り返すうちに死んでいくってわけです。
人生の時間はとても短い。
そうは思いませんか？