うむ。レンガについては良かったかな・・・と

続きです。
もう2020年の緑を買ってから、緑を買ったりするためにブレスやネックレス、さまざまなコレクションを売ったってのもあるけど、消費が減って資産は増えてます。
今月も緑たちの配当が入ったので、過去最高額更新でした。
おそらく来年も6月と年末には更新すると思う。
そういう状況で考えるとさ、レンガを手に入れて置いてよかったなぁって思うんですわ。
というのは、高価なモノに価値が認められず、食品とか安い小物で満足してる中で、一番の価値のあるのは現金!と考える俺なので、紙幣のピン札をコレクションしてる。
しかしね、そんなのいくら連番でコレクションしたところで、特別なシリアルでも無かったら、なにも珍しくないってばw
たまに、連番です!って数枚の連番紙幣とか、100枚連番の帯の付いた紙幣がヤフオクに出てるけど、やっぱりレンガのインパクトにはかなわんよ。
あのカラーの日銀帯は、ぜんぜんちゃう!
ってわけで、レンガを欲しい人は結構いるようで、帯が破れて切れていようが、袋が破れて札が汚れていようが関係なく、それなりに安かったら売れていくもんね。
といっても、当然額面より安くなることは無いw
まぁ、究極のコレクションだと思うよ、わし。
だって、どんな人でも欲しがるようなモノって現金以外にないじゃん?
価値も落ちないし。(これについては後述)
それをいかに額面に近い金額で手に入れて所有できるかってところ。
たとえばそれをカネに余裕が出てきたからって手に入れようとしても、モノが無かったらどうにもできまい。
だから500円札レンガが70万で売られてたり、100円札レンガ前期が20万円くらいで売ってたら落札されるわけだが。
それ以上の紙幣は、1回だけ3年ほど前に夏目1000円札が最低落札価格130万くらいで出てるのと10年以上前に2000円札で見た以外には無し。
さすがに夏目1000円は帯も切れてたし、高杉で売れてなかったけどw
おそらくだけど、1マン円のレンガを帯を切らずに保有出来たら、それはとんでもなく贅沢だと思うんですよ。
これだけ投資を!って言われてて、年5%入るのだったら毎年50万を無駄にしてるわけだからさ。
これぞ、贅沢って気がするわw
さて、さっきのレンガの価値も落ちないってことの説明だけど・・・
価値は落ちますよ、えぇ。
山パンも値上がりするんでしょ?
色々な物が値上って、昨日100円で買えたものが今日からは110円でなければ買えないとしたら、現金の価値は下がります。
これがインフレです。
なのになぜレンガの価値が下がらないと言えるのか?
オカネに余裕のある人が、これ以上投資のリスクを取りたくなくて、銀行に入れるとか国債を買うくらいで、いつまで経ってもほぼ額面と変わらないとします。
または貸金庫に入れたままになってるとか。
もうね、そういうのは価値が下がらなかったらいいってだけです。
余計な事をして価値を大きく目減りさせるより、額面で残してあるだけでいいってこと。
そういう人や団体、事業所などは、たくさんあるんじゃね?
だから、別にレンガで持っててもいいんじゃないですかね。
増えなくても良くて目減りしなければいいなら。
通帳に数字として並んでるのと同じだと考えてもらえば、よりわかりやすいですね。
そのようなわけで、少しでも俺が1円も増えないレンガを持ってるということに、理解をしてもらえればいいです。

