60代の男性職員「魔が差したんじゃが、ダメなんかのぅ」

県は24日、60代の男性職員が自転車を酒気帯び運転した疑いで警察に摘発されたと発表しました。お湯割り4杯を飲んでいたといい、「魔が差した」と話しているということです。 警察に摘発されたのは県庁舎管理室で再任用された60代の男性職員です。  県によりますと、男性職員は23日午後11時半ごろ、甲府市千塚と甲斐市中下条の間にかかる千松橋西側付近を自転車で走行中に取り締まり中の警察官の検査を受け、酒気帯び運転が判明しました。  県の聞き取りに対し、男性職員は「午後7時ごろからJR甲府駅前の居酒屋など3軒で焼酎のお湯割り計4杯を飲み、3軒目の飲食店から約1キロにわたり自転車を運転した」と説明しているということです。  摘発された現場近くでは当時、警察が飲酒運転の検問を実施。気づいた男性職員は自転車から降りましたが、警察官に呼び止められ、呼気検査の結果、基準値を上回るアルコールが検出されました。  男性職員は「飲酒後に自転車を運転したのは初めてで、罪に問われる認識はあった。魔が差した」と話しているということです。  県職員の自転車による飲酒運転の摘発は初めてで、県は今後、男性職員の処分を検討するとしています。

自転車による「酒気帯び運転」は、取締り対象となり、3年以下の懲役又は50万円以下の罰金が科されます。 一方で、アルコール濃度の検知値に関係なく運転が厳しい状態であれば、少量であったとしても「酒酔い運転」と判断されます。 つまり、運転者の状態に応じて、「酒気帯び運転」か「酒酔い運転」かが判断されます。

割に合わねぇw
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