千鳥足こと博多のおいしゃんの独り言

チャンポンの蘊蓄(うんちく)

今日は朝から一日雨でした・・・・・・

昨夜の夜食です。


もうチャンポンは完璧ですね、御店出せます(出さんばってんが・・)
このスープのとろみ感が美味そうでっしょ?
今回の鶏ガラスープは周ちゃんにもおすそ分けしたばってんが良う出けました。

やっぱチャンポンは「海鮮」が決め手ですね。
蒲鉾、海老、ゲソ(やっぱ烏賊はゲソが良い)浅利
それに豚肉&木耳、野菜は人参、玉葱、キャベツにモヤシ
昨日はシメジも放り込みました、季節によっては筍も合いますね

「チャンポン」の語源は・・・
「さまざまな物を混ぜることを意味する「攙(chān)」と、食物を油で炒めて調味料を入れ
すぐに火からおろし煮る料理法を意味する「烹(pēng)」 てあります。
※ウィキペディアより・・・
チャンポンは煮込み料理です(中華福福さんもそげん言いよった)
ばってん以前ゆらりんで出前した時「延びとう・・」て言われたことも
チャンポン麺がふっくら膨らんでスープの味が麺にしゅんだとが
チャンポンの醍醐味とですばってんね~

豚肉、海鮮ば一緒に炒めてそれから出る味が美味かとです。
混ぜるとば博多では「ちゃんぽん」って言いますもんね。
放生会で売りだされる「博多ちゃんぽん」とは違います。


これは一般的に「ビードロ」て言われるもんばってんが
江戸時代にはガラス製品全般ば「ビードロ」て言いよりました。
長崎ビードロと博多ちゃんぽんは、形状も作り方もほぼ同じです。
元々は江戸時代に、長崎のビードロ細工ば博多の商人が
「長崎ちゃんぽん」として売り出したとが始まりです。
ビードロ細工ば吹いたら「ペッコンパッコン」が博多の人には
「チャンポン」て聞こえたとでしょう。

食い物のチャンポンもビードロのチャンポンも
長崎と博多、昔からの交流があったとですね・・・・・

チャンポンにまつわる蘊蓄ばたれたとこで・・

今朝は9時前に起きていつものごと朝湯に浸かって
休日恒例の弁当作りだめ・・・・
掃除せないかんな~て思いながらベッドで本読み始めたら
そのまま昼過ぎまで寝てしもうた・・・・
起きたら朝飯やってなかったミヤオが「みやおみやお」煩かです。

これも休日恒例の天神まで本の買い足しです。
今日はスパゲティミートソースが食いたくなって
ミンチ買うて帰ろうかな?て思うたら冷凍がありますやん・・

ばってんが思うたとといささか違うとりました・・・


やっぱ自分で作りゃよかった・・

今日も夜はお仕事、雨降りやけんバスで出勤・・・・・
当然、観音様は御隠れて思いよったらパンダさんが「開いとう・・」
おいしゃんへのお誘いかておもうたばってんがおいしゃんはお仕事です。


ラーメン食って帰ったようです・・

土曜日の雨降りは最終バスの無かけん徒で傘さしての帰り路・・
けん坊に寄ったらエガちゃんがおりました。


ビール一杯だけ飲んでエガちゃんと一緒に帰ってきました。

9月の連休には4パカ+ワン(えがちゃん)でドライブの予定・・・・
柳川以来のドライブ・・予定立てないけません・・

その前に来週の土曜日は「古ノ一50周年誌発行委員会」のお疲れさん会・・
メニュー決めないけまっせん・・・

明日は洗濯でけるかな~・・

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