近未来的工法による家づくりのかたち

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後遺症も人それぞれ

2017-08-19 08:00:00 | 日記
【山田太一氏 脳出血で事実上の断筆宣言「もう原稿書けない」】
『男たちの旅路』『岸辺のアルバム』『ふぞろいの林檎たち』──テレビ史に残る多くの名作ドラマを生み出してきた脚本家・山田太一氏。久しく新作が発表されていないが、この間、自身に大きな変化があったという。老年時代を題材とした作品も多い山田氏が、83歳になった今、自身の「老後」について初めて語った。



 以前にも紹介してますが、私も右脳出血左片麻痺です......。現在64歳ですが、丁度今年の冬でまる4年が経過します。先日モデルハウスに来場した女性ですが、同じ脳出血で麻痺の状態(回復の程度)が同じように見えました。話聞きますと、最初の麻痺の強さは私よりも広範囲に思えました。

 その女性は右半分全弛緩状態から痙縮があまりなく筋力をつけて回復したみたいです。私も同じ全弛緩でした。その方も最初の半年くらいは肩の亜脱臼で苦しまれたみたいです。

          

 私は発症1ヶ月後くらいから痙縮が襲いそれを低減するような動きから現在90%まで回復した状況です。手の拳が開くまで1年ぐらいかかりました。現在はゴルフクラブのアプローチで50ヤード位は正確にヒットできるまでに。靴紐もむせべますし、麻痺した手で鋏をもち逆の手の爪を切れるまでになりました。

 最近はラジオ体操第一を一日二回挑戦しています。万歳はできませんが、前ならえの態勢は問題ないです。ラジオ体操第一が何故いいのか?......。過去の記憶で体が自然と動く感じです。私は病院のリハビリは3ヶ月だけで、後は独自の方法でここまで回復しました。やはりとにかく沢山体を動かすことですね。特にバットを逆に太い方を握って振る動作が今の私の回復の源になりました・・・・・・・。