これがウッドキューブ2号棟の吊上げ架台です。公にするのはこの工法はおそらく今後は使用しないからです。
思い起こせば2・5年前になりますか、青森から宮城県松島町に移動するときに、いきなりアイボルトが切れてしまい、八戸工業大学の長谷川教授にご尽力いただき僅か1週間足らずで、この架台を設計製作していただきその節は本当にお世話になりました。感謝しています......。
そんな挫折苦労があったからこそ現在の極めて合理的な吊り上げ方法にたどり着いたのかもしれない。現在はまだ公に吊り上げ方法は出来ませんが、いずれ発表する日が来ると思います・よ
。
あれぇ~見えちゃいました
・・・・・。