【ゴーン被告の擁護論に陰り 汚職撲滅デモ続くレバノン】
前日産自動車会長カルロス・ゴーン被告の逃亡先レバノンでは、国籍を持つ被告の「帰国」を喜ぶ声の一方で、逮捕時に多く聞かれた擁護論が陰りを見せている。汚職撲滅を訴えるデモが同国で続いていることも影響しているようだ。
まずは、ゴーン被告の出身地のレバノンの位置ですが、中東の極東よりも不安定な紛争の絶え間ない場所で生まれ育ったのですね。
そものも、温室育ちの日本人とは気質が全然違うのかもしれない……。多少は金持って逃げたのでしょうが、彼の国でどれくらい使えるか、それと利用価値ですかね?。あと彼の国が日本との関係を憂慮するか…。
そんなに被告の思惑通りに進展しないかもしれない。「罪と罰」ですから待っているのは・・・・・・。