近未来的工法による家づくりのかたち

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中継ぎ政権

2021-12-21 19:35:20 | 日記


【岸田文雄首相は“中継ぎ投手” 役割はコロナ収束までとの見方も】
 新政権の発足から100日間は国民の期待感から支持率が高く、「ハネムーン期間」と呼ばれる。だが、岸田文雄・首相はコロナの新変異種「オミクロン株」の水際作戦にしても、10万円支給を現金か、クーポンにするかをめぐっても朝令暮改を繰り返し、ハネムーン期間が終わる前から政権の先行きに不安が頭をもたげている。

 元TBS政治部記者で「国会TV」を開局したジャーナリストの田中良紹氏は、岸田政権の先行きをこう見ている。



「岸田は総選挙の善戦で安泰かと思ったが、直後から迷走が始まり、国会を乗り切れるのか不安。たとえば10万円給付は現金一括も可能と方針転換したが、それを国民が“柔軟”と評価するか、“なぜ最初からそうしなかったのか”と批判するかが分かれ目。現実には全国での一括給付は無理で不満と混乱が残るだろう。



『聞く力』を主張しているのは安倍と菅の強権政治との違いをアピールしたいのだろうが、指導力のなさを感じさせれば危機に対応できないリーダーだと支持を失う可能性が大きい」

 元共同通信政治部次長で政治記者歴50年の政治ジャーナリスト・野上忠興氏は「岸田首相の役割はコロナ収束まででしょう」と語る。

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ガチョーン

2021-12-21 06:33:59 | 日記


【対中非難決議、今国会見送り】
 中国による新疆ウイグル自治区や香港などへの人権侵害を非難する決議案の今国会での採択が17日、見送られる方向となった。自民党の高市早苗政調会長らが同日、茂木敏充幹事長と党本部で会談し、採択を要請。茂木氏は日本政府の北京冬季五輪対応が表明されていない現時点では望ましくないとの認識を示した。



 今度の内閣タレントぞろいで今後、年末年始にかけどんな話題を提供してくれるか目が離せない・・・・・

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