産経新聞
脱法ハーブはハーブに化学薬品を混ぜる単純な製法といい、今も多くの業者が国内で製造・販売を続けている。東京近郊で製造工場を運営する30代男性が取材に応じ、工場の実態を語った。(西尾美穂子)
▼大半は中国産
住宅街にある、やや古びたアパートの一室。ドアを開けると、ハーブの強い匂いが漂う。玄関の右手には湿度計の付いたプラスチック製の箱が20個以上置いてあり、細かくされた枯れた植物のようなものがびっしりと入っている。「商品としてパックに小分けされる前の脱法ハーブ」。男性が説明した。
2Kの部屋に従業員数人が出入りしているという。脱法ハーブの製造量は月平均で約30キロ。出荷量は年々増えている。押し入れや戸棚にはカモミール、ローズマリー、ジャスミン…。男性は「世界各国で売られているものをインターネットで輸入している」という。
台所の冷凍庫と冷蔵庫を開けると、粉状で真空パックに小分けにされた化学薬品がビッシリ。男性によると、覚醒剤や大麻に成分が似ているが、現時点ではすべて規制対象外だといい、大半が中国産。保存しているのは計約15キロで、末端価格は数億円に上るという。
製造作業を行う奥の部屋には、外から見えないようにカーテンがかけられている。男性はボウル容器や電子計量器を手際よく用意して作業を始めた。
▼徹底的に換気
フードプロセッサーで砕いた複数のハーブを混ぜ「ブレンドハーブ」をつくり、溶剤で溶かした化学薬品を加える。あとは、縦50センチ、横30センチほどのアルミ製容器に入れて3、4時間乾燥させるだけという。
換気には気を使う。エアコンと空気清浄機だけではなく、吸引力の強い掃除機でこまめに粉塵(ふんじん)などを吸い取らないと、従業員が化学物質を吸い込み健康に異常をきたすためという。アスベスト用マスクと白衣も欠かせない。
システムエンジニアだった男性は、薬物に詳しい知人の影響で数年前から脱法ハーブの製造を始めた。自らは吸わない。「保存用の真空パックを開けただけで胸が痛くなる」。たばこをやめるほど健康に気をつかっている男性が、なぜ脱法ハーブを製造するのか。
「売れるから、というのが本音。効率のいいビジネスだと思っている」
脱法ハーブをめぐっては薬事法で禁止されている指定薬物の成分をわずかに変えて摘発を逃れる手口が横行。厚生労働省は指定薬物と似ていれば一括で規制できる「包括指定」の導入を検討している。
「私は合法的につくったものを売っている。後は客の自己責任」。男性はこう正当性を強調した。
これから夏休み本番・・・ガキのみなさんから・・・疲れて脱力系のリーマンさん・・・
エジキ買い時・・・・
いつの時代でも・・・
薬物ドラックに逃げたくなるひとたちが多い・・・。
楽しいし・・・・
「いつもよりもハイテンション!に!!」
なりたい気持ちもわからなくわない・・・・・・アチいし・・・
カネねえし・・・・
いつもと違うハイテンションが・・・・・欲しい・・。
いつまで続くのか・・・この、合法系・・・。
そうとうもうかってんだろうな・・・製造元わ・・・・
うんこみたいな葉っぱに禁止除外なヤバイ系を探索して買い付け混ぜまくる・・・。
法律に引っかからない成分の新型覚醒剤・・・も探っせば・・・あんのかね?
ヒヤヒヤしてる元ポン中さんたちも・・・
喰いつき爆発的に売れるだろう・・・。
ルール崩壊 暗中模索にならぬ事を祈ります・・・。
脱法ドラック系使用で・・・逮捕で「5年求刑」
キツイ厳罰罰則・・・になったら・・・・
みんなアホ臭くて辞めるのにね・・・・。
早いうちの法規制・・・
夏やすみ・・・・
ガキどもがえじきにならぬよう・・・・。
健全な異性交遊なうらやましい・・・夏・・・
で・・・・
みなさま・・・頑張っていただきたい・・・。
「旅のお供に脱法ドラックわ・・・非無・・・。」
ドラックばかりが人生じゃねえし・・・楽しい夏わタクサンあるよ!
がんばれワコウド!
最低限のルールーわ守れ!。
と・・・・・
おじさんわ言いたい・・・・。
お上に厄介になることなく・・・
楽しい夏休み過ごされる事・・セツニねがうよ