家族だったら いいよそれでも
てるおですけど、何か?
「不滅のあなたへ」というアニメを見てるとき、
下の子がたまたまそれを見かけて、
「それ不滅のあなたへ?」
「そうよ、よ~知ってんね~」
…
「もし、わしがノッカーに襲われて、瑛音を襲おうとしたら、やっつけてや」
って言ったら、
「だ~ちゃんから襲われるなら、いいよ」
だって( ;∀;)。
ちなみに、ノッカーとは、ゾンビみたいな扱いですわ。
襲われたら、そいつになっちゃう…みたいな。
…
わしより、広い心を持つ息子を尊敬する。
わしなら、
泣きながら逃げるかも…。
………
家族のつながり…ってものに
あまり執着がない…正直なところ。
自分でもなんで、そうなのか、よくわからんが、
家族愛を語られると、
心がそっぽ向く。
興味がないのかもしれない。
「親が…」「親戚が…」「親族が…」「ファミリーが…」
…なんかピンとこない。
たまたま、今回、この組み合わせになった…くらいの感覚なのだ。
そういう点では、ちょっと何かが欠けてるのかもしれない。
わし。
…
…
時折ある
親が子を殺める事件…その時の子供たちの気持ちとは
下の子が言ったような気持ちなのだろうか?
なんて思ってみたり。
子供にとって、目の前の「家族」というものが、
社会すべてである。
世界すべてなのだ。
これって、とても怖いことだと感じている。
そして、
気を付けなければと思う。
いいようにも、悪いようにも
「洗脳」することは容易いのだ。
よその社会と断絶してしまえば…。
…
それが怖いゆえに、
いろんなところに子供を放つ。
そこには、ちょっと違ったルールの社会が存在する。
違うルールで生きてきた大人たちや、子供たちがいる。
それ等を見たことで、子供たち本人が、
「今、自分が存在している社会」をどう感じるか?
それをどれだけ提示できるか
ってことが大事かな…と。
なので、
できるだけ、外に出す。
わしの考えや、かみさんの考えが
全て正しいと思っていない。
だから、外に出す。
いろんな世界があるのだ。
それを提示してあげるのが、
本当の親の役目だと思う。
それを分かっていない大人に育てられた子供たちは、
なにかしらの犠牲者になってましうかもしれない。
Instagram
てるおですけど、何か?
「不滅のあなたへ」というアニメを見てるとき、
下の子がたまたまそれを見かけて、
「それ不滅のあなたへ?」
「そうよ、よ~知ってんね~」
…
「もし、わしがノッカーに襲われて、瑛音を襲おうとしたら、やっつけてや」
って言ったら、
「だ~ちゃんから襲われるなら、いいよ」
だって( ;∀;)。
ちなみに、ノッカーとは、ゾンビみたいな扱いですわ。
襲われたら、そいつになっちゃう…みたいな。
…
わしより、広い心を持つ息子を尊敬する。
わしなら、
泣きながら逃げるかも…。
………
家族のつながり…ってものに
あまり執着がない…正直なところ。
自分でもなんで、そうなのか、よくわからんが、
家族愛を語られると、
心がそっぽ向く。
興味がないのかもしれない。
「親が…」「親戚が…」「親族が…」「ファミリーが…」
…なんかピンとこない。
たまたま、今回、この組み合わせになった…くらいの感覚なのだ。
そういう点では、ちょっと何かが欠けてるのかもしれない。
わし。
…
…
時折ある
親が子を殺める事件…その時の子供たちの気持ちとは
下の子が言ったような気持ちなのだろうか?
なんて思ってみたり。
子供にとって、目の前の「家族」というものが、
社会すべてである。
世界すべてなのだ。
これって、とても怖いことだと感じている。
そして、
気を付けなければと思う。
いいようにも、悪いようにも
「洗脳」することは容易いのだ。
よその社会と断絶してしまえば…。
…
それが怖いゆえに、
いろんなところに子供を放つ。
そこには、ちょっと違ったルールの社会が存在する。
違うルールで生きてきた大人たちや、子供たちがいる。
それ等を見たことで、子供たち本人が、
「今、自分が存在している社会」をどう感じるか?
それをどれだけ提示できるか
ってことが大事かな…と。
なので、
できるだけ、外に出す。
わしの考えや、かみさんの考えが
全て正しいと思っていない。
だから、外に出す。
いろんな世界があるのだ。
それを提示してあげるのが、
本当の親の役目だと思う。
それを分かっていない大人に育てられた子供たちは、
なにかしらの犠牲者になってましうかもしれない。