話すれば 課題山ほど あるじゃろが？

わしらの何を　知ってますかな？

てるおですけど、何か？

学校と家庭がタッグを組まにゃ、
子供たちのへの指導も、的外れになりかねませんか？

と、ずっと思っていた。

そのためのPTAだと思っていたが、
学校の先生と触れ合う時間なんて、ほとんどない。

わが子が学校で何をしてるかなんて、
知る方法もなく…年に数回ある授業参観のみで
計らってください…。


無理だよ。

担任の先生が、何を考えて、
どんな指導方針でわが子を指導しているのか？


「働き方改革」を推進することで削ってきた
「保護者と関わる時間」のせいで、

お互いが、何を考えているかわからないという
結果を生んだ。


別に先生方を責めるつもりはないが、

「授業の準備が忙しい」だとしたら、
ネット動画を利用して、教えりゃいいじゃん。
ほいたら、補足するだけでいい。

宿題の準備が…というなら、
市販の問題集をコピーして配ればよい。

なぜ、「使えるもの」を使わないのか？

改革って、思ってる以上のことをやらないと、
変わらんて。


日本教育が世界からおいていかれている事を、
どれだけ理解してるのだろうか？


学習塾で、何を教えているのか？知っているのだろうか？

これからの子供たちに
必要な能力がなにか？を知っている先生はどれだけいるのだろうか？

「学校の方針が…」ではなく、
うちの子が接している「あなた」は何ができるのでしょう？
何を伝えてくれてるのでしょう？


担任の先生は、
模索しながら、頑張ってくれていた。

が、

まだまだ、現在の世の中の流れや、
今の日本の教育がどう見られているのか？
を知ることは必要なのではないかな？と。

大きく価値観を揉み揉みしないと
新しい時代に適した価値観が生まれないような気がするよね。

大変な時代だよ、ほんと。

否定するだけだったら簡単だから、
そうじゃなく、
一緒に手を取り合って、子供の生活を支えることのできる
「大人たち」になりたいです。

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