おつな感じで 子供喜ぶ
てるおですけど、何か?
「新しいほうがいいかな」と下の子の意見。
わしからしたら、どちらでも
任せられるかな~と思うが、
治療を受けるのは、子供なので
子供の意見も大事かなと。
新しい歯医者さんは、
女性のみ。
みんな優しげ。
そりゃ、子供は、優しいほうがいいよね。
同じ事されるなら。
小さい頃の嫌な記憶は、
大人になっても引きずるから、あまり嫌な思い出として
歯科医を残したくないってのはあるかな。
昔は、虫歯を調べるのに、
ツンツンとんがっている硬い奴で歯をいじくられたけど、
今どきは、健康な歯を傷つけてしまう可能性があるから、
その硬いとんがったやつでいじくらないらしい。
ちょっと虫歯っぽかったら、
すぐ削っていたが、
今どきはそんなに簡単に削らないらしい。
だから、やたら削っちゃう歯医者は、
うでが悪いという事になる。
わしが通ってる歯医者も、ここも、
そうではないみたい。
……
わしの前歯は嘘歯である。
小学校の時に前歯1本が虫歯になって、
「いや~これは神経を取った方がいいわ~」と。
その当時、その治療法しかなかったから、
案外早い段階で、神経を取る選択を迫られた。
神経を取るってことがどんな未来が待っているかなんて考えず、
「お願いします」と。
いまなら、取らない提案をされ、その選択をするだろうに…。
何の躊躇もなく神経を取ったが、
その後の処置が悪く、穴をふさぐ際に
菌が入ったようで、施術した側の顔面が、
パンパンにはれ上がった(笑)
右前歯だったので、鼻のてっぺんと右の小鼻と右の頬が
なだらかな丘陵のように、平らになった。
「ここまで腫れる?」ってくらい腫れた。
右顔だけアンパンマン。
その対処が、
前歯の穴に細い硬い棒を突っ込んで、
膿を出すという荒行。
めっちゃ痛かった。
きっと今までの痛みの中でもベスト3に入る痛みだった。
「痛~い!」って口が空いた状態で叫んだもの。
先生は、何度も、ズンズン!と棒を突き刺した。
ほいたら、膿がダラダラと歯にあけた穴から流れ出した。
パンパンに腫れた右顔面をマッサージする度に、
ダラダラと流れ出してくる…。
わしの次に待っていた小さい女の子が、
わしの声を聴いて
「嫌だ~!行きたくない!」って泣きながら駄々こねてたのを
忘れる事ができない。
小学校の時の嫌な歯医者の思い出である。
…
そして、その神経を取った前歯は、
キャッチャーをしてた高校の野球の試合の時に
バックホームで走者にタックルされ、
意識とともに、吹っ飛んでいった(笑)
その治療も、酷いもので
飛んで行った無神経な歯の両サイドを使って、
三連ブリッジすることになった。
健康な両サイドを削って3連ブリッジにしたのだ。
今の技術からしたら、薮中の藪である。
つまり、
歯医者は、進化中って事。
進化してる歯医者を選ぼう!
Instagram
てるおですけど、何か?
「新しいほうがいいかな」と下の子の意見。
わしからしたら、どちらでも
任せられるかな~と思うが、
治療を受けるのは、子供なので
子供の意見も大事かなと。
新しい歯医者さんは、
女性のみ。
みんな優しげ。
そりゃ、子供は、優しいほうがいいよね。
同じ事されるなら。
小さい頃の嫌な記憶は、
大人になっても引きずるから、あまり嫌な思い出として
歯科医を残したくないってのはあるかな。
昔は、虫歯を調べるのに、
ツンツンとんがっている硬い奴で歯をいじくられたけど、
今どきは、健康な歯を傷つけてしまう可能性があるから、
その硬いとんがったやつでいじくらないらしい。
ちょっと虫歯っぽかったら、
すぐ削っていたが、
今どきはそんなに簡単に削らないらしい。
だから、やたら削っちゃう歯医者は、
うでが悪いという事になる。
わしが通ってる歯医者も、ここも、
そうではないみたい。
……
わしの前歯は嘘歯である。
小学校の時に前歯1本が虫歯になって、
「いや~これは神経を取った方がいいわ~」と。
その当時、その治療法しかなかったから、
案外早い段階で、神経を取る選択を迫られた。
神経を取るってことがどんな未来が待っているかなんて考えず、
「お願いします」と。
いまなら、取らない提案をされ、その選択をするだろうに…。
何の躊躇もなく神経を取ったが、
その後の処置が悪く、穴をふさぐ際に
菌が入ったようで、施術した側の顔面が、
パンパンにはれ上がった(笑)
右前歯だったので、鼻のてっぺんと右の小鼻と右の頬が
なだらかな丘陵のように、平らになった。
「ここまで腫れる?」ってくらい腫れた。
右顔だけアンパンマン。
その対処が、
前歯の穴に細い硬い棒を突っ込んで、
膿を出すという荒行。
めっちゃ痛かった。
きっと今までの痛みの中でもベスト3に入る痛みだった。
「痛~い!」って口が空いた状態で叫んだもの。
先生は、何度も、ズンズン!と棒を突き刺した。
ほいたら、膿がダラダラと歯にあけた穴から流れ出した。
パンパンに腫れた右顔面をマッサージする度に、
ダラダラと流れ出してくる…。
わしの次に待っていた小さい女の子が、
わしの声を聴いて
「嫌だ~!行きたくない!」って泣きながら駄々こねてたのを
忘れる事ができない。
小学校の時の嫌な歯医者の思い出である。
…
そして、その神経を取った前歯は、
キャッチャーをしてた高校の野球の試合の時に
バックホームで走者にタックルされ、
意識とともに、吹っ飛んでいった(笑)
その治療も、酷いもので
飛んで行った無神経な歯の両サイドを使って、
三連ブリッジすることになった。
健康な両サイドを削って3連ブリッジにしたのだ。
今の技術からしたら、薮中の藪である。
つまり、
歯医者は、進化中って事。
進化してる歯医者を選ぼう!