入院していた家族が自宅療養に入って少し落ちたので、散歩に出ることにした。
実家は、善光寺の裏手の住宅地にある。
昔、善光寺の裏には、ハスの花で満開になる池や貸しボートの遊ぶ池があり、大きなレストランや夕方になれば賑わう大きな銭湯があって、歩いて楽しい一帯だった。
今は、広い駐車場とため池と福祉NPOの運営事務所のある本当に静かな「裏手」になった。
久しぶりに、善光寺の裏から正面に向かって歩くと、予想外に観光客で賑わっていることに驚いた。
遅れた夏休みを楽しむ人なのだろか。
↑ 携帯カメラを構えた人たちが狙っていた「善光寺」の文字板
↑ 山門の「善光寺」文字板の大きさは三畳。「善」の文字に鳩と牛の形象が見える。
↑本堂正面にある大きな香炉の煙を浴びると、「頭が良くなる!」と小さい頃によく言われたが・・・
↑ 本堂に向かう大本願の上人から頭にお数珠を頂くため、観光客が跪いた。
↑ 一日に3度、浄土宗の大本願から、上人は御勤めに本堂へ上がる。
↑ 門前町に建つ高層マンションの下で市が開かれていた。
↑ 善光寺から長野駅に向かう中央通りを飾る夏の大輪
↑ 閉じた店先の発泡スチロール箱の中に、ニワトリが一羽、所在無く立っていた
実家は、善光寺の裏手の住宅地にある。
昔、善光寺の裏には、ハスの花で満開になる池や貸しボートの遊ぶ池があり、大きなレストランや夕方になれば賑わう大きな銭湯があって、歩いて楽しい一帯だった。
今は、広い駐車場とため池と福祉NPOの運営事務所のある本当に静かな「裏手」になった。
久しぶりに、善光寺の裏から正面に向かって歩くと、予想外に観光客で賑わっていることに驚いた。
遅れた夏休みを楽しむ人なのだろか。
↑ 携帯カメラを構えた人たちが狙っていた「善光寺」の文字板
↑ 山門の「善光寺」文字板の大きさは三畳。「善」の文字に鳩と牛の形象が見える。
↑本堂正面にある大きな香炉の煙を浴びると、「頭が良くなる!」と小さい頃によく言われたが・・・
↑ 本堂に向かう大本願の上人から頭にお数珠を頂くため、観光客が跪いた。
↑ 一日に3度、浄土宗の大本願から、上人は御勤めに本堂へ上がる。
↑ 門前町に建つ高層マンションの下で市が開かれていた。
↑ 善光寺から長野駅に向かう中央通りを飾る夏の大輪
↑ 閉じた店先の発泡スチロール箱の中に、ニワトリが一羽、所在無く立っていた
長野へお帰りになっているのですね?
同じ煙を浴びていたなら、私も人生変わっていたかもしれませんね。。。笑
いつかIさんと同じ素敵なオーラを持ちたいと願うちふみんです。
また暑さが復活してきてしまいましたね。
どうか体調を崩されませんように。