こんばんは。
今日は900歩しか歩いてないころびんとです。
運動はしましょうね(^▽^)/
さて。
前回は私が使用しているテキストの紹介をしました。
ナツメ社の「2021年版試験対策のプロが書いた!保育士合格テキスト&問題集」
どのテキストもそうだとは思いますが、
試験科目に合わせて章立てしてありますよ。
上下巻のそれぞれの内容は、
上巻
1章保育原理
2章教育原理
3章社会的養護
4章子ども家庭福祉
5章社会福祉
下巻
6章 保育の心理学
7章 子どもの保健
8章 子どもの食と栄養
9章 保育実習理論
ちなみに…保育士試験ってどんなもの?
って思われた方はぜひ、
全国保育士養成協議会のホームページをご覧ください。
当然詳しく載ってます(^^;)
で、そちらのHPから抜粋させていただきますと。
・・・・・・・・・・・・・
保育士試験は、筆記試験及び実技試験によって行い、
実技試験は、筆記試験のすべてに合格した者について行う。
筆記試験は、次の科目について行う。
- 保育原理
- 教育原理及び社会的養護
- 子ども家庭福祉
- 社会福祉
- 保育の心理学
- 子どもの保健
- 子どもの食と栄養
- 保育実習理論
実技試験は、保育実習実技について行う。
・・・・・・・・・・・
ということだそうです。
試験は全部で9科目の筆記試験があります。
(上記の2.教育原理及び社会的養護は2科目に分かれている)
全科目で6割点数が取れれば合格になります。
ただ一度に全科目クリアしなくてもよく、
しかも3年間は科目の合格は有効。
以前の記事にも書きましたが
この点が私が受験してみようと思えた大きなポイントです。
で、9科目にすべて合格してからようやく実技試験なのです!
実技試験は、音楽表現、造形表現、言語表現の3つから
2つ選択して受けるんだそうな。
でも、ま、とりあえず
実技試験のことは置いておこう。
何しろ筆記試験は20パーセントほどの
合格率しかないのだから(;´Д`)
私が実技試験を意識するのはまだずっと先でいいはず…
えっと、30年以上前の話をしちゃいます。
高校生の私、周りのほとんどが大学進学希望で
私も深く考えずに進学を希望しました。
子供にかかわる仕事に将来就きたいと
おぼろげながらに思っていました。
でも幼稚園教諭や保育士は
「ピアノが弾けない」
そのことだけで諦めたことを覚えています。
本気でなりたければ手を尽くしたとは思いますが、
そこまで本気ではなかったのでしょうね。
けっきょく家政系の短期大学に入学しました。
バブルがはじける1,2年前でしょうか。
就職は学校の就職課の壁に掲示されていた
とある会社の研究所…。
子供とはまったくかかわりのないお仕事に就きました。
あれから30年の年月が過ぎ、
子育ても終えて自分に自由時間もできた。
そしてそこには。。。。何もない自分。
置いてけぼりを食らったような…ような、なに?
コロナ禍もあっていろいろと思うところもありました。
そして、一念発起して保育士資格を取ることに。
若いころ「なんとなく諦めてしまったこと」を
今さらやり直してみよう、なんてね。
ピアノなどいまだに弾けませんけども?
『でも、ま、とりあえず
実技試験のことは置いておこう。』
ピアノがダメでも造形表現や言語表現を選べばいいんでしょ?
ピアノ弾けなくても子育てしてきたも~ん(/・ω・)/
年を重ねると…
いい意味で細かいことは気にしなくなる(笑)