ライバルは島耕作?何も専務の奮闘記

ファミリービジネスを担う?ボンボン育ちの何も専務・・・ライバルであったはずの島耕作はとっくに社長->会長->相談役・・・

出たっ!『日本の尖閣 海上保安庁5』

2010年11月05日 | 日常?
あぁ~削除されちゃった。
でも、時間の経過と共にソースとしての価値も薄れ、絶対に再掲されると思います。
今暫くのお待ちを!

日本の尖閣 海上保安庁5


いつかは出ると思っていたが、これは色んな意味で凄い。

◆海上保安庁の中にいる情報漏洩者または、海上保安庁が画像処理を依託した関係者の中にいる「愛国者or愉快犯」の存在。

◆中国なら完全に視聴制限されるケースであるにもかかわらず、そのまま放置する日本政府の寛容さ。

◆「知ったこっちゃない」と作業を続ける中国漁船員。

さてさて、今後の展開は・・・
確実に言えることは、APEC開催に合わせての公開は、事態がさらに大きくなるに違いないと言うこと。

「世界は一家。人類はみな兄弟」というフレーズが頭をよぎった映像だった。

秋深し 隣は何をする国ぞ


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2 コメント

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深刻なことじゃないか (1881)
2010-11-06 14:47:43
DVDを投稿したのが、官職にある人または人たちであるならば、政府の決定がいかに義憤を覚えたことであっても、やってはいけない事だ。中国が無法者であることは日本の法律からみて明らかであっても、だからといって日本人がーそれも官職にあるものがー違法行為をやっていいとはならない。検察の不祥事からさらに官職の別組織まで
矩をこえずという言葉がなくなってしまったようだ。
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今回に限っては (ま→くん)
2010-11-07 05:57:45
☆1881さん
私も、そのように感じております。
但し、今回に限ってはマスコミも「中国の反応」や「誰が責任をとるんだ」といった物事の本質からかけ離れた部分でなく、「流出経路の特定」と「情報管理システム」といった、国家の安全保障の根幹に関わる部分に、多くの紙面(画面)を割いているのは、良い傾向だと思います。
但し、連続する国家機密の流出が官職にある人間の手によるものなのか、それとも笊状態のセキュリティーをかいくぐった愉快犯(または大きな意図を持って動いたスパイ)の何れであっても、日本という国家のあり方が問われていると思います。

ありがとうございました。
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