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11/13にオープンした『湊の宿 汀屋(みなとのやど みぎわや)』さんに、親友の金さんと泊まってきた。
きっかけは、金さんからの『焼津にも、え~ホテルができたっつ~ても、おらっちが泊まってみてからじゃね~と、勧められもしん(焼津にも良いホテルができたといっても、自分達が泊まってみてからでないと勧められないよね)』とのお誘いの言葉。
渡りに船とばかりにOKして、早速2人での宿泊となった。
黒塀抜けて正面に現れるのは、中庭と離れ。
左側の視線の先に現れた入り口は、隠れ家風の洗練されたデザイン。
ロビーには古き良き焼津の歴史が記された書物が並ぶ本棚(古~いけどピカピカ)がさりげなく置いてあり、このソファーでチェックインを行う。
リビングはこんな感じで、焼津港が目の前に広がっている。
一歩外に出るとバルコニーになっていて、
金さんは、こんな形でくつろぐ。
アメニティーも充実していて、
部屋毎に付いている露天風呂はご覧の通り。
天然温泉の配管が掃除中とのことで湯量が足りず、離れ&貸し切り風呂でしか味わえなかったのが唯一の心残り。
それでも、貸し切り風呂で味わった久し振りの黒潮温泉は相変わらず塩味が効いていて、お肌もツルッツルッになった。
寝室もお洒落で、固めのマットレスが腰痛気味の自分にはありがたい。
そして、部屋のポイントはこの床。
素足になって歩くと、本当に心地良い。
翌朝の日の出は本当に綺麗で、思わずシャッターを切る前に拝んでしまった。
視線を北側に向けると、小舟がならび、
遠くには、当社のクレーン船が、ぷかぷかと浮かんでいた。
深夜まで金さんと色々なことを語り合いながら過ごした時間は、本当に楽しかった。
学生時代を除けば、仕事以外で同姓と二人きりで過ごした経験は殆ど無く、女性が2人連れで旅行に行く理由が、少しは分かったような気になった。
明日は、とっておきの料理の数々を紹介します。
湊のやど 汀屋さん 宿泊体験談(夕食編)
http://blog.goo.ne.jp/kosaku-ga-rival/preview?eid=a4b23a0fde687fdbb3bcd74d3bbead5b&t=1335313643067
湊のやど 汀屋さん 宿泊体験談(夜食&朝食編)
http://blog.goo.ne.jp/kosaku-ga-rival/e/1f3796ba8c5d32d6ef4ebfea92cfc2bd
ぜひぜひ泊まってみたいと思っているので(いつになるのか?)写真じっくり見ました。
素足に気持ちいい床の素材は何なのですか?
続きのお料理版も楽しみにしています♪
ま→くんさま。
浜ちゃんです。
すごい宿ですね!
こんな宿は・・・落ち着いた気持ちで、
風情を楽しみ・・・世間の垢を流したいですね。
何か…子供を連れないで、
夫婦で・・・なんて良いかもしれないですね。
一度は行ってみたいです。
ありがとうございます。
泥酔して写真を取り忘れてしまったのですが、海外巻き網漁船のライトが煌々と輝いている様子は、異国情緒?満点で、自分が住んでいるまちの筈なのに、何故か観光名所に宿泊している気分にさせられてしまいました。
ムードも満点ですので、宿泊するのであれば、子供は勿論お留守番ですね(フォローが大変そうですが・・・)
ちなみに、床の素材は『木』となっていました、独特の温もりが心地良い雰囲気を醸し出してくれます。
是非とも、お試し下さい。
ありがとうございました。