ライバルは島耕作?何も専務の奮闘記

ファミリービジネスを担う?ボンボン育ちの何も専務・・・ライバルであったはずの島耕作はとっくに社長->会長->相談役・・・

『僕は嵐が大好きです』

2010年01月18日 | 学んだこと
あれは現実のことだったのか?
初めて生で見た嵐のコンサートは、何とアリーナ席の最前列だった。

焼津から名古屋までの運転の疲れと、グッズを買うために並んだ1時間の疲れが、座席表を見た瞬間吹っ飛んでしまった。



生マツジュン(松本 潤)が、生ショウクン(櫻井 翔)が、生ニノ(二宮和也)が、生オーチャン(大野 智)が、そして生アイバチャン(相葉雅紀)が、TVの画面の中でなく、目の前で動いている。
もっとも、座席が前過ぎて上ばかり見ていたお陰で、今日は首が・・・

コンサートの内容は、ツアー最終日のステイタスそのままに、大盛り上がり。
個人的には、マツジュンがソロで歌った“WISH”のJAZZバージョンが凄く良かったように思えたが、他の曲も全てが『最高』だった。

また、演出と判っていても、お帰りのアナウンスが流れた後のアンコールは『本当にこのコンサートに参加できて良かった』と感じさせてくれた。

メンバーそれぞれのMCも、『中肉中背で平均年齢27歳の成人男子の限界を150%超えた』と笑わせてくれたり、ニノの腹筋の割れ方が凄いとメンバー全員で長~く引っ張っておいて、実際ニノのお腹を見ると、どう考えても飲み過ぎのぽっこり腹。
まさに『やられた』という感じだった。

そんな彼等のセリフの中で一番自分が感じ入ったのは、アイバチャンの『僕は嵐が大好きです』という言葉。
大好きだから、嵐のために何かができる。
大好きだから、嵐のみんなと一緒にいたい。
嵐という言葉を会社に置き換えて、社員のみんなに『僕は橋本組が大好きです』と言ってもらえるような会社にしたいと、心から願った。

毎回抽選制の嵐のコンサートで、こんなにも良い席を割り振られることは二度と無いかも知れないが、次回も『僕は嵐が大好きです』という言葉を聞くために、彼等のコンサートに足を運びたいと思う。

でも娘は『お父さんじゃなくて、友達と行きたい』って言うようになるんだろうな~


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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
こんにちは。ま→くんさま。 (自由人「浜ちゃん」です。)
2010-01-18 13:43:24
こんにちは。
ま→くんさま。
浜ちゃんです。

えっ…嵐のコンサート…若い!
でも乗ってみたい気分ありです。

会社の為に何が出来るのか…
これが有って…社員のために何が出来るのか…
どっちが先かは関係なく、
同時に両方こう考えるようになりたいですね。

ありがとうございます。
私は・・・石川さゆりのコンサートに行きたい!!!
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石川さゆり (ま→くん)
2010-01-19 15:09:54
☆浜ちゃん様
しっ渋い。
自分も、石川さゆりさんの『天城越え』は大好きです。
子供の頃連れて行ってもらった浄連の滝で、樹を蹴飛ばしたらクワガタがボロボロ降ってきたことを思い出してしまいました。

ありがとうございました。
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