吉本興業の人事室長の話を伺う機会があった。
ご存じの通り、YOSHIMOTOの業績は右肩上がりの状態が継続しており、いわゆる『お笑い』のステータスも上がる一方である。
笑いを求める時代背景があるにせよ、その波を業績と連動させる手腕は見事と言うしかない。
室長の話の中で特に印象に残ったことは、
★会社内での雑談の多さが活性化に繋がっている=自由に物を言える雰囲気
★芸人のギャラに関してはシビアな中にも情の要素を取り入れる=意気に感じる部分を捨て去らない
★稼ぎの多いプレーヤーほど、歩合比率を高める=有能な人材のモチベーションを高め、人材の流出を防止する
の3点で、当社に欠落している部分をカバーするには最高の教えであったと思う。
また、Q&Aコーナーでは、どうしても訊いておきたかった質問を一つさせて戴いた。
『うけようと思って話したギャグがスベッテしまった時は、どうフォローすればよろしいでしょうか?』
室長のアドバイスとしては
『スベッタ自分を笑い飛ばすに限る』ということだった。
スベ率50%をはるかにオーバーしている自分なので、これからは空笑いの練習を積まなければいけないようだ・・・
ちなみに、写真は講演会が開かれたビルの廊下に掲示されていた『笑顔コンテスト』の風景。
笑顔の選定基準=販売のプロとして、お客様に安心感・癒し感を与え、人柄の良さと信頼感を伝えることのできる『自然な笑顔』
に、心から共感を覚えた。
素敵な笑顔と、笑いの溢れる職場づくりを実践していきたい。
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下手な鉄砲も数を打てば必ず当たる?
スコアがボロボロでも、1回だけナイスショットがあれば『今日のゴルフは楽しかった♪』という感覚と共通点があるように思えます。
naorinさんのように、ピリッとワサビの利いたジョークが言える様頑張ります
私は『ま→くん=笑顔』というイメージを持っています。
すべってもすべっても果敢とジョークを挑んでくるま→くんは、
ある意味かなり男らしいと思っておりますよ
一緒に撮ろうと言って戴ける女性がいないのが原因と判ってはいるのですが、こればかりはどうにもなりません。
最近難しい顔ばかりして仕事をしているようなので、明日からは余裕を持って(無理かな?)笑顔で仕事をしたいと思います。
プリクラの笑顔ってほとんどがいい笑顔なんですって。親しい人とリラックスして撮る表情だからだとか。
仕事のときの笑顔も魅力的な人は余裕があるってことでしょうか。笑顔のいい男性はかっこいいですね