新説!?

昨日仕事をしていたところ、突然『今、焼津にいるので一緒に昼飯食いませんか？』とのお誘いが！
お誘いを受けたお相手は、ドラッカー研究の若手第一人者である、 TMAコンサルティング 社長、浅沼氏。
５年来のお付き合いとなる、同い年の誇るべき友人の一人だ。

ランチしながらの情報交換で、彼から飛び出した新説が本当に面白く、そして納得したのでご紹介すると・・・

『できる経営者は地元にいない』。

その心は、“縮小する一方の地元市場に留まっているだけでは、企業は存続できない”ということを正しく理解している経営者達は、外に討って出ているということを表している。
この理論のバックデータと情報ソースは、FacebookやTwitterから発信される、“できる経営者達（浅沼氏の基準による）”の行動。
県外は当たり前で、多くの“できる経営者達”は、世界中でビジネスを展開している又は展開しようとしている。

そう言われてみれば、自分の周りでも、多くの従業員を抱えている経営者の方々は、世界を股にかけて仕事をしているように思えるし、“できる度”と“地元にいない度”の相関係数は、限りなく１に近いような気がする。
さすが、浅沼氏の分析は凄い（笑）と思う。

自分も、できる経営者に見せかけるため、地元を飛び出す機会を増やさなければ！
ちなみに、今日は東京です（笑）