微風・快晴なのに・・・

日曜日は、今年２度目のゴルフ。
永遠のライバルM氏と、同級生のMちゃん、それにハンディキャップ10を誇る後輩のS君との、久々純粋プライヴェートラウンドだった。

プレーを振り返ると、

INスタート
No.1　Par5→7　前回の教訓から1Wを振り回すことを止め、ティーショットに4Wを選択したものの、見事なチーピン（大左曲がり）で、今日一日の厭～な予感が訪れた。
しかしながら、同伴競技者も、シャリシャリと音がする凍り付いたグリーンに手こずったり、島田ゴルフコース恒例のロストボール等により、8、9、11と、ラグビーのようなスコアで、何と今年初めてオナーを取ることができた。
やっぱり今回は、良いことがありそうだ・・・

No.2　Par4→5　4Wは相変わらず不調であったが、何とかボギーにまとめ、次のホールもオナーを獲得。

No.3　Par3→3　奇跡のロングパットは決まり、本日初パー。
思わず『厭な思いをする前に、このまま帰りたい』と言ってしまったが、意気揚々と、3ホール連続のオナーを楽しむ。

No.4～No.9　厭な思い？が現実となって現れ、トリ、ダボ、トリ、ダブルパー＋１、ダボ、トリと、絶不調。
それでも、自分以上に苦労しているM氏とMちゃんがいたため、落ち込むと言うよりは、励まし役？にまわっていたおかげで、気力をキープすることができた。

そしてOUTスタートの後半
No.1　Par4→7　またしても7スタートで、ゴルフの後は絶対にパチンコに行こうと決意する！

No.2～No.3　ボギー、ボギーと、身体も心も温まり始めた為、防寒着を脱ぎ捨ててNo.4に向かう。

No.4～No.8　同伴者から『大リーグボール養成ギブス』と揶揄された防寒着を脱ぎ捨てたとたん、身体が自由に動き過ぎたせいか、トリ、ダボ、ダボ、トリ、ダボと再起不能・・・
しかしながら、No.8ホールのパッティング時に、“ボールを見る位置は真上から”ということを思い出し、ロングパットを決めた勢いで最終ホールに向かった。

そして、本日のメインイベントNo.9　Par5。
再度、大リーグボール養成防寒着を着込んで放った1Wのティーショットは、自分には珍しいスライス回転がかかっていたものの、低い弾道によるランを活かして、残り250ヤードのフェアウェイ右サイドに。
そして、無理とは判っていても『２オン宣言』をして放った4Wのショットもまずまずで、残り40ヤードの花道。
ここで、取り出したる伝家の宝刀8I。
予定通りのピッチ無しアンドランで、ピン下約4.5ｍにパーオン。
前に打った同伴者のラインを頭に刻み込み、絶対の自信を持って打ったパットは、見事カップのど真ん中に吸い込まれて本日初バーディー。
これだから、ゴルフは止められなくなってしまう・・・

ということで、本日のスコアは108。
今年の目標である平均スコアが100を切ることに対しては、99+108÷2=104ということで、M氏とのライバル対決は制したものの、目標に対しては大きな借金を背負ってしまった。

ボロボロのスコアでも集中力を切らすことなくピンを狙い続け、後半だけで3回もピンに当てたMちゃんの姿。
自宅での秘密練習振りを公開してくれたS君。

やっぱり、上手なプレーには理由があった。
本気で練習しようかな～？
ねっMさん！

本日のプレーメモ
◆ティーショット＆パッティングの時を除き、アドレス時においてはボールを真上から見ること。