お取引先のT社長。
出張先でのお酒の席で、本当に色々なことをお話し戴いた。
お話しの中身の大部分は、「○×※▲□☆・・・だから、お前はダメなんだ！」のオンパレード。
そして、その一つ一つの言葉が的を射ているため、心にグサグサと突き刺さる。
しかしながら、最後に一言『こうして、口に苦い言葉をかけて貰えるうちが華だぞ。見込がないと判ったら、俺は相槌を打つだけで、何もしゃべらん。そして、黙って切る。まだ、お前は見込がある！』と、有り難い言葉をかけて戴いた。
自分は、本当にT社長のような諸先輩に、本当に恵まれていると思う。
黙って切られずに済むよう、○×※▲□☆な行動は慎まなければ・・・
なぜなら、言われて分かることは、往々にして直せません。
今の自分には分からないことに未来がありそれは妥協しないで自分のダメなところと毎日向かい合いうことで
越えていくものじゃないかと思いますよ。
「言われて分かることは、往々にして直せません」・・・一番グサリと突き刺さる言葉ですね。
それでも、逃げずに、忘れずに（すぐ忘れてしまうので・・・）、向かい合っていきたいと思います。
ありがとうございました。