奥菜恵のスキャンダラス映像流出の謎がココに!
どこかで聞いたことあるストーリーだと思っていたら、タイ映画『心霊写真』のリメイクだった(なぜか見たことがあった)。リメイクの必要性があるのか?と『心霊写真』を思い出してみたのですが、結婚はしていない等の設定が若干違っている程度。そして、なぜ主人公たちが殺されないで友人が殺されてしまったのかという謎を深く追求しなかったのか・・・といった点でサスペンス要素が無くなっているとも言えるのでしょう。
日本人はなぜか心霊写真好きだと思いますが、アメリカ人には果たしてウケるのだろうか?しかもデジカメ全盛の時代なのだから、フェイクであると感じてしまったらどこに怖さがあるかもわからないかもしれません。大槻教授ならば、「あれは光が漏れただけ」とか「プラズマを作れば簡単ですよ」などと論破してしまうことでしょう。
そんなインチキな心霊写真に説得力を持たせるために出版社(“たま”ではなかった)を登場させ、フィルムが製造中止になったポラロイドカメラへの惜別の念を感じさせたり、工夫のあとが見られました。だけど、主人公がアメリカ人なだけに“霊感が強い”といった細かな描写がないので、下手すると心霊特集を組んだTV特別番組並の怖さに留まってしまうかも・・・
それにしても奥菜恵の幽霊役は良かった。お母さん役が意表をついて宮崎美子というのも驚かされましたが、一人娘だったのでしょうかねぇ・・・お兄さんがメタルバンドを組んでいたら笑えたかもしれません。もう一人意外だった俳優が山本圭。意外過ぎて笑えません。どうせなら大槻教授に心霊研究をやらせたら別の意味で評価が上がったかもしれません・・・偽写真を加工しているのが韮沢さんとか・・・
★★★・・
どこかで聞いたことあるストーリーだと思っていたら、タイ映画『心霊写真』のリメイクだった(なぜか見たことがあった)。リメイクの必要性があるのか?と『心霊写真』を思い出してみたのですが、結婚はしていない等の設定が若干違っている程度。そして、なぜ主人公たちが殺されないで友人が殺されてしまったのかという謎を深く追求しなかったのか・・・といった点でサスペンス要素が無くなっているとも言えるのでしょう。
日本人はなぜか心霊写真好きだと思いますが、アメリカ人には果たしてウケるのだろうか?しかもデジカメ全盛の時代なのだから、フェイクであると感じてしまったらどこに怖さがあるかもわからないかもしれません。大槻教授ならば、「あれは光が漏れただけ」とか「プラズマを作れば簡単ですよ」などと論破してしまうことでしょう。
そんなインチキな心霊写真に説得力を持たせるために出版社(“たま”ではなかった)を登場させ、フィルムが製造中止になったポラロイドカメラへの惜別の念を感じさせたり、工夫のあとが見られました。だけど、主人公がアメリカ人なだけに“霊感が強い”といった細かな描写がないので、下手すると心霊特集を組んだTV特別番組並の怖さに留まってしまうかも・・・
それにしても奥菜恵の幽霊役は良かった。お母さん役が意表をついて宮崎美子というのも驚かされましたが、一人娘だったのでしょうかねぇ・・・お兄さんがメタルバンドを組んでいたら笑えたかもしれません。もう一人意外だった俳優が山本圭。意外過ぎて笑えません。どうせなら大槻教授に心霊研究をやらせたら別の意味で評価が上がったかもしれません・・・偽写真を加工しているのが韮沢さんとか・・・
★★★・・
世代的に、宮崎美子さんが出ている間、頭の中で「今のキミはピカピカに光って~♪」というBGMが頭の中で鳴り響いてました。
ホラー映画でこれはマイナス要素ですよね~(怖くない・笑)。
それにしても奥■…、いやいや奥菜さんの演技は普通に怖かったですね~。
オキナ、はまり役~~~
宮崎よしこ・・おかんやく多いよね^0^~
今日はおくりびと観るで~
ついつい検索して当時のCMをYouTUBEで確認してしまいました・・・記憶がよみがえった!!(余計な動画も見てしまった・・・)
なんの記憶かというと、あまりの過熱ぶりに大学が学祭で斉藤哲夫を呼んだこと。一発屋の歌手だと感じたので、見に行かなかったけど・・・
奥菜恵はかなり良かったですね~
>シネマ大好き娘様
そっかぁ、おかん役が多くなってきたんですね。俺とそんなに年が変わらないんだけど・・・(汗)
そろそろ『おくりびと』も観にいかねば!
富士山近辺だとしたら、青木ヶ原樹海も、効果満点でした。
だとしたら…ターゲットとする国を舞台とし、その国の俳優をキャスティングすれば、何パターンでも作れるな~と…なぜかすごく、感心してしまいました。
幽霊、ポルターガイストは、どの国でもいけそうな気がします。
奥菜恵さんも怖かったけれど、一番怖かったのは、自殺したら娘の遺体を虫がたかっても、そのままおいておいた、宮崎さんでした。