ボヘミアン・ラプソディ 応援上映

ユナイテッドシネマ金沢にて。
急きょ胸アツ応援上映が決まって、
観るぞ！と意気込んだものの。
2日前に観た4DX（3回目）の雨のシーンで水を浴びすぎ、
ちょっと風邪気味のままの鑑賞となりました。
ちなみに入場料、パンフ、サントラと金をつぎ込んだおかげで、
使ったお金は1万を楽に超えてしまいました。

こんなに金を使ってもいいのだろうか？
と、ふとフレディ・マーキュリーの父親の言葉
「good thought,good word,good deed」が頭をよぎります。
劇中で3回使われてるので覚えてしまいました。
いいんです、これで(笑)

「バンドは家族」というキーワード。
見るたびに胸に突き刺さります。
そして、フレディの孤独と死生観が歌詞に表現されてることがわかってきました。
歌うためにサントラ盤の歌詞カードをじっくり読んだためです。
考えると、１曲目の「愛にすべてを」（somebody to love）から
フレディの心情をそのまま表していたとわかりました。
考えると、ライブエイド含めて、選曲が素晴らしいのです！

4回目だというのにまた号泣です。いいおっさんが。
細かなこともわかってきました。
金閣寺のお札もそうですが、
フレディのピアノのキーが白黒逆転してたこと。
ポールは最初から口ひげを生やしていたわけじゃないこと。
ブライアンも最初はカーリーじゃなかったこと。
マレーネ・ディートリッヒの写真が上手く使われてたこと。
小ネタはまだまだ発見できそうです。

そんな4回目鑑賞で気になったのが、
「I'm in love with my car」がギャグのように使われてたことです！
気になったので、ついつい帰りの本屋でディアゴスティーニの策略に乗っかってしまいました。

と、本日11月24日はフレディの命日。
MTVではクイーンのミュージックビデオ特集やってます♪