おっさんが高校生から人生を学んだっていいかもしれない・・・頑張れ、おっさん！
今まで見た岡田准一の映画の中では一番ハマっているのではないでしょうか。彼が演ずるスンシンはケンカが強くてクールな奴ではあるけど、人間の暖かさを理解し、相手の立場になることができるという、人間としてかなりでかい器を持った奴なのです。力がないのに復讐に燃える中年男鈴木の特訓中に、相手を殺しかねない内面を感じ取ったスンシンが「大切なものを守りたいんだろ、おっさん」と忠告したり、「戦わなくても勝つことだってある」と年上の男に人生訓を教えたり、観ている者も目から鱗が落ちるような台詞をサラリと言う。「こ、こいつになら年の差を度外視してでも教えを乞いたい」と妙に納得してしまいました。
“ゾンビーズ”というスンシンの仲間たちは鈴木が宿敵である石原を倒すことに協力し、夏休みを返上してまで復讐の下準備に精を出す（トトカルチョはご愛嬌）。スンシンの猛特訓を受ける鈴木と同じように爽やかで熱くなるところだ。このメンバーの一人には、最近よく見かける坂本真もいるし、バス通勤のくたびれた中年軍団には神戸浩や田口浩正といった大好きな名脇役が出てるではありませんか！さらに高校教師に変態チックなモロ師岡。彼の場合は、アップになるだけで笑ってしまいます。
導入部分ではモノクロームのシリアスな映像。そして青い空に入道雲といった爽やかな映像と夕陽をバックに過去を語るスンシン。『燃えよドラゴン』をこよなく愛し、冒頭のブルース・リーとサモ・ハン・キンポーのシーンへのオマージュ。そして青春映画らしい芝生で寝転がるシーン。どうとでもなれ！というくらいにハートをわしづかみにされてしまいました。
元気が出た！というより、この夏、猛特訓して体を鍛えたくなりました（できるんかい！）。だけど、そう思うのは30代以上の男だけかもしれないし、20代の男性だったら、この映画に何ら感銘を受けないかもしれない。さらに、在日嫌いの人、石原慎太郎崇拝者だったら、この映画を観ても酷評するだけで終わりそうな予感も・・・その点ではちょっと残念な設定か・・・
★★★★★
今まで見た岡田准一の映画の中では一番ハマっているのではないでしょうか。彼が演ずるスンシンはケンカが強くてクールな奴ではあるけど、人間の暖かさを理解し、相手の立場になることができるという、人間としてかなりでかい器を持った奴なのです。力がないのに復讐に燃える中年男鈴木の特訓中に、相手を殺しかねない内面を感じ取ったスンシンが「大切なものを守りたいんだろ、おっさん」と忠告したり、「戦わなくても勝つことだってある」と年上の男に人生訓を教えたり、観ている者も目から鱗が落ちるような台詞をサラリと言う。「こ、こいつになら年の差を度外視してでも教えを乞いたい」と妙に納得してしまいました。
“ゾンビーズ”というスンシンの仲間たちは鈴木が宿敵である石原を倒すことに協力し、夏休みを返上してまで復讐の下準備に精を出す（トトカルチョはご愛嬌）。スンシンの猛特訓を受ける鈴木と同じように爽やかで熱くなるところだ。このメンバーの一人には、最近よく見かける坂本真もいるし、バス通勤のくたびれた中年軍団には神戸浩や田口浩正といった大好きな名脇役が出てるではありませんか！さらに高校教師に変態チックなモロ師岡。彼の場合は、アップになるだけで笑ってしまいます。
導入部分ではモノクロームのシリアスな映像。そして青い空に入道雲といった爽やかな映像と夕陽をバックに過去を語るスンシン。『燃えよドラゴン』をこよなく愛し、冒頭のブルース・リーとサモ・ハン・キンポーのシーンへのオマージュ。そして青春映画らしい芝生で寝転がるシーン。どうとでもなれ！というくらいにハートをわしづかみにされてしまいました。
元気が出た！というより、この夏、猛特訓して体を鍛えたくなりました（できるんかい！）。だけど、そう思うのは30代以上の男だけかもしれないし、20代の男性だったら、この映画に何ら感銘を受けないかもしれない。さらに、在日嫌いの人、石原慎太郎崇拝者だったら、この映画を観ても酷評するだけで終わりそうな予感も・・・その点ではちょっと残念な設定か・・・
★★★★★
個人的には、岡田くんのかっちょ良さ＆美しさにやられてしまいました。ｗ
堤真一さんとの相性もばっちりでしたよね！
色々と賞を取った・・・のかな？この映画で。
俺的にはかなり良かったのですが、韓国嫌いの人たちとか右翼の方たちには評判が良くなかったようで・・・
ゾンビーズの他のストーリーは映画化されるんでしょうかね～ちょっと気になります。
すいません、私はミーハーです・・・。
岡田くん演じるスンシンがかっこよすぎて、つい。
スンシンと鈴木、スンシンとゾンビーズ、・・・
ちょっとみんな不思議な関係でおもしろかったです。
パッチギ!
二編は韓国でも公開になって見ました.^^
本当に面白かったです.
残り映画も見られるかも知れないが
必ず捜してみます.
ありがとうございます ^^
はじめまして。
実は韓国で見ることのできる日本映画はよく知らないのです。
去年公開の映画であれば、
リンダ リンダ リンダ
サマータイムマシン・ブルース
運命じゃない人
ALWAYS 三丁目の夕日
パッチギ！
あたりはいかがでしょうか。
私は映画が好きな韓国人です..^^
難しく Fly daddy fly を捜して見たが..
とても面白かったです.. 韓国でリメークしたが韓国版 Fly daddy flyは本当につまらなかったです.. 映画情報がとてもたくさんありますね.. 面白い日本映画お勧めしていただけますか? もちろん韓国で捜してみることは大変だが..^^
ストレートすぎるとお口に合わなかったりしますけど、色んな感想が飛び出てくるので、映画ってのは面白いんですよね。
前半の白黒部分・・・かなりびっくりしましたよ。
まるで芸術映画風。
遊び感覚も持ち合わせていたのでしょうね～そういうのは大好きです。
脇役もすごい大物揃いだし、キャラ濃くて面白いし。
前半部分が白黒なのも面白い演出ですよね。
私はＤＶＤの設定がおかしいのかと何度も確認してしまいました(恥)
なんと、8日に発表らしいです。
秒読み態勢ですね～（笑）
ワクワク
私が選ぶブルーリボン賞はつぎのとおりです。
★最優秀作品賞： 候補の中で3作品しか観ていないというドボン状態の中からでも「空中庭園」。（世論から判断すると「3丁目」でしょうか）
★最優秀監督賞： 誰が何を撮ったのかわからないのでパス
★主演男優賞： 岡田准一（主演でのノミネートなんですね～！やったぁ～い！最大の的は観ていないけど吉岡？←呼び捨て）
★主演女優賞： 小泉今日子（早いけれど、受賞おめでとう！！と言いたいくらい）
★助演男優賞： 堤真一（一応2作品も観たから義理立てして）
★助演女優賞： 大楠道代（きゃ～～！こういう風に年を重ねたいっ！お師匠がお好きな蒼井優、私は全然ダメなんです。何を観てもダメ。申し訳ないです）
★新人賞： 江尻エリカ（「SHINOBI」は本気のラジー賞を獲ってもいいくらいの低評価ですが、作品とは別にエリカちゃんには唇にヤラれたので（kossyさんがジェシカ・アルバの腰クネにやられたのと同じ感じです）。勝地涼はずいぶん前にパコダテ人ってのに出ていたはずだから新人？？ということで）
さて結果は如何に？ところでこの映画賞が決まるのはいつなんでしょう。楽しみです。
（何度も書き込んで申し訳ありませんです）
http://movie.goo.ne.jp/contents/news/NFNp-et-tp0-060104-0005/index.html
日刊スポーツ
▼最優秀作品賞 「阿修羅城の瞳」「運命じゃない人」「ＡＬＷＡＹＳ 三丁目の夕日」「男たちの大和 ＹＡＭＡＴＯ」「北の零年」「空中庭園」「交渉人 真下正義」「七人の弔」「蝉しぐれ」「ＴＡＫＥＳＨＩＳ’」「大停電の夜に」「電車男」「トニー滝谷」「ＮＡＮＡ」「春の雪」「パッチギ！」「ＨＩＮＯＫＩＯ」「フライ、ダディ、フライ」「亡国のイージス」「真夜中の弥次さん喜多さん」「メゾン・ド・ヒミコ」「妖怪大戦争」「リンダ リンダ リンダ」
▼監督賞 井筒和幸、犬童一心、内田けんじ、佐藤純彌、山崎貴
▼主演男優賞 市川染五郎、岡田准一、真田広之、ビートたけし、吉岡秀隆
▼主演女優賞 小泉今日子、田中裕子、中島美嘉、宮崎あおい、宮沢りえ、吉永小百合
▼助演男優賞 緒形拳、高岡蒼甫、堤真一、寺島進、豊川悦司
▼助演女優賞 蒼井優、大楠道代、佐津川愛美、堀北真希、薬師丸ひろ子
▼新人賞 石田卓也、勝地涼、香椎由宇、沢尻エリカ、多部未
小泉さんは「空中庭園」で主演女優候補になりましたか？
日本の映画賞ってほとんど飛ばしているので、賞の仕組みがわかっていません。トンチンカンな質問だったらごめんなさい。
他にも平沢、安部が悪者です（笑）
石原、、、そうか、、、そうだったのね。
なんで石原なのか？と思っていたので、
納得しました。
は、走れますよ、もちろん・・・10mくらいなら・・・
今年はブルース・リーへのオマージュ映画が多かったですよね～～と言っても本作と『マルチュク青春通り』くらいですが・・・
徐々に運動すればいいんです。
今日は10m、明日は11m、明後日は12mと・・・
負けへんで～」
・・・タバコやめて走らんかい、オッサン！（笑）
大のブルースリーファンなもので
この映画結構ほくそえんで見てましたよ。
でも、気持ちはこのへんといいつつ体硬いから
足も上がんないしね～・・。
オッサン少しは運動したらええのに・・・。
（人のことは言えませんけどね）
はじめまして。
リンクまで貼っていただいてありがとうございます。
し、しかも、ココ1件だけのリンクって、
ちょっと照れちゃいます（汗）
大丈夫です。
みなさんリンクしてくださってるようです。
これからもよろしくお願いいたします♪
TBありがとうございました。
前からこちらに遊びに来させていただいていたのですが、うちの記事の文章をTBしていいのかなっていつも悩んでいて、今日やっと勇気を持ってTBさせてもらいました（滝汗）
後、もし宜しかったらリンク貼らせてもらったのですがよろしかったでしょうか？
もし駄目だたら、直ぐに外しますのでいってくださいませ。
では、TB本当にありがとうございました。
なるほど。
シリアスな雰囲気を装って、ふざけてるって感じですね。
教頭や石原との初対面ではちょっと笑ってしまいそうでしたし、娘の負傷もリアルじゃなかったですもんね。
後半の明るい映像との対比がもっとも重要だったのでしょうけど、おかげであの空の青さが引き立ったのでしょう。
これからもよろしくお願いいたします♪
2回目ですか～
俺もそろそろ行かないとなぁ～。早く観ないと終わってしまいそうですよね。
贔屓目だなんて、そんなことないですよ。
ロッキーを見終わったときもトレーニングしたくなったし、燃えよドラゴン観たあとではヌンチャクが欲しくなったし・・・
俺もこの夏一番・・・と言いたいところですが、あと何本か観てから断言したいと思います・・・
いや、こういう言い方をするとひいきめと、とられますが、映画館を出て「走りたい」気分になりませんでしか？その時点で魅了されてますよね。
ラストシーンのスンシンの表情。とにかく、監督、カメラ、岡田さんのベストが出ていますね。鈴木さんを見送る姿に大人になるとか、達成した先の何かとか、、私はこの夏一番の映画だと感じました。爽快な風を受けました。
男に限らず・・・でしたか！
もしかして旦那様を守ってあげたくなったとか？
男に限らず
これって３０代を暑くさせる映画かもね（笑）
よかった。
俺も大好きです。
思わず満点にしちゃったくらいです。
爽快感、夏の暑さが気にならなくなるくらいに気持ち良かった。
おじゃまします。いつもＴＢさせてもらっています！！
私もこの映画が大好きなので思わずカキコしちゃいました。
とにかく岡田くんがとびっきりかっこよかったです。バスのサラリーマンズは私もツボでした（笑）
こちからもＴＢさせていただきます。
上手いですね～詩的な感想。
『灰とダイヤモンド』は観てるはずなのに、そんなに感動しなかった・・・というか忘れてしまっています。
今となっては『燃えよドラゴン』だけが頭の中を駆け巡ってます。
ただただ清々しいこの映画。
なかなか大ヒットまではいかないようです。（悲）
＞kazuki-kt様
ほんとに台詞は重みがあってよかったです。
声だけ聞いていたら、とても高校生と思えないような達観した台詞でしたね。
「コウの鑑賞人」様のブログにかなりスンシン語録をまとめてありましたので、この場を借りてご紹介。
http://opec.blog.ocn.ne.jp/blog/2005/07/__ed24.html
妙に説得力もありましたしね。
岡田君がハマリ役だった点も納得。
ただし、ゾンビーズの行動がオーバー過ぎる気が…。
ＴＢありがとうございます＾＾
「ＦＤＦ」先日３回目を
観て参りました＾＾
いいですよね～この映画
ただただ清々しい！
情けなくも守るものがある強さを持つ
鈴木さんと
強さの中に知性と繊細さを併せ持つ
スンシンが
カラダでコミュニケーションしてるのが
気持ちいいです！！
ブルースリーの
「燃えよドラゴン」はもちろん
「灰とダイヤモンド」や
「西部劇」←意味なく草ゴロゴロ＾＾；
オッサン決戦の時の
ゾンビースの登り旗
●●●〇●●
は
「七人の侍」を思い出して
ほくそ笑んでしましました（＾m＾
感涙ポイント
沢山ありましたけど
hakapyonは
「灰とダイヤモンド」の
美しい詩を象徴する
冒頭の俯瞰シーン
花火と観覧車のモノクロ画面で
既に泣いていました（＾＾；ゞ
原作も読みたくなってきています！
3部作全部。
本を読んで爽快感ですか～いいですね。
財布と相談しようっと・・・
＞ちびっ子さま
スンシンの言葉・・・見事に核心をついている台詞だったりしましたね。
俺も高校生くらいの男にこんなこと言われたら・・・ちょっと悔しいけど聞いちゃいますね（笑）
スンシンのセリフは妙に心に残りますね～。
おっさんガンバレ！！とついつい応援してしまいました。いい映画だと思います。
原作本のファンにも満足のいく映画になっていて、本で感じた爽快感を映像にしてみると一段と気持ち良い後味となっていました！
はじめまして。
体力勝負の演技というのは若いうちしかできないのでしょう。彼の年齢あたりが限界なのかなぁ。
でも間寛平とかいるし・・・ちょっと違うか・・・
走らない堤真一には魅力はない、のですね。FDFのイメージが定着する俳優ではないことは確信していますが、あれを限界にあの方向への挑戦はお辞めいただきたいと思っています。
『燃えよドラゴン』の試合シーンでは、笑ってるふとどき者が1人いました。もしかして、そこまで忠実にオマージュしているのではないかと目を凝らしてしまいましたが、見つかりませんでした（笑）
やはり大人が子供に負けちゃダメですもん。
木の上のシーンで、一瞬、擬似親子の関係になりそうだったのがよかったですよね。
＞Hiro様
『油断大敵』の評判もいいですよね～俺はそれほどでもなかったのですが・・・（汗）
キャラの浅さはしょうがないですよね。
原作は3部作らしいから、やはり映画も3本必要なのかもしれませんね。
成島監督作品としては、前作『油断大敵』の方が好きです。
P.S.
岡田君の木登りは、ほんと素早かった。
そうか決闘のシーンは「燃えよドラゴン」へのオマージュでもあったんですね。そういえば試合の時、他の格闘家達が周りを囲んでいたのを思い出しました。「燃えよドラゴン」を急に見たくなった（笑）。
師匠スンシンと弟子オッサンではあるけれど、やっぱりスンシンはまだ子供で、オッサンはダメダメだけど大人だってとこが垣間見れるシーンに少し救われる気がするのは何ででしょ。
はじめまして。
家族を守るために強くなるといったテーマは20世紀に語り尽くされたのでしょうかね。これだけだと、目新しくもなんともありませんし、こういう内容になったのでしょう。
年下の男から人生訓を教わることも必要。
頭が固くならないうちに、見てよかった・・・
私のような30代の男にとっては耳に痛いセリフが沢山あったのですが、これが分かるように感じるのは最近になってからかなとも感じてました。
このブログの最後の文に共感してtbさせていただきました。
これからもちょいちょい寄らせてもらおうかと思っています。
おっさん世代に見てもらいたいですよね。
一番映画を見ない世代かもしれないし・・・
映画館でも割り引きがあればいいのになぁ～（笑）
30代～50代男性は千円！！！
映画館のHPに書きこもうかしら・・・
＞nego様
頭を空っぽにして観たほうがいいですよね。
最近はダークな重い映画が多かったから、
こういうスカーっとする映画は新鮮でした。
飛びたいなぁ・・・
＞slatte様
時間が経つにつれ・・・もう一度観たくなります。
梅雨空のせいもあるのでしょうけど、
夏を前面に出した映画に惹かれますよね。
夕陽のシーンも何かの映画をオマージュしたものだと思ったのですけど、何だったろうなぁ・・・キッドかな・・・
私も、映画を観ているときに急に「走りたい！カラダ鍛えたい！」という衝動に駆られました(^^)
あと、木の上での夕陽の綺麗なシーンがとても心に残ってます。
映画を観た直後は、★２つくらいだったのですが、時間が経つごとになんだかまた観たいと思わせられる映画でした。
ＴＢありがとうございました。
私もどちらかといえば、在日とか石原慎太郎関連には眉をひそめる方ですが、そういうことを全く感じさせず、とにかく「おっさん、飛べ！」というメッセージが前面に出ている作品だったのでフツーに楽しめましたし、また観たい！と純粋に思った次第です。
ほんとうに「おやっさん」世代にみてもらいたいですね。
もう一度「勇気」を確認できる映画だと思いました。
それにしても、ここはすごいサイトですね！
映画好きにはたまらないかも…またおじゃまさせてもらいますね。
こちらからもトラバいただきました。
よろしくお願いします。
こちらこそどうもです。
俺もブルース・リーファンなので、点数が甘くなってしまったようです。
もちろん、公開終了前にもう一度見に行く予定。
いいですよね・・・この映画。
もう一度見たいと思わせる時点で、映画としては成功してる。
カンフー映画好きなんでたまりませんでした！
え・・・そうなんですか。
すごいです！
なんだか、すっごく速く登ったので、VFXじゃないかと思ったのですが・・・そうかぁ・・・
やはり鍛えるのは腕ですかね。
ロープにぶらさがるってのも『燃えよドラゴン』へのオマージュですよね？
彼は苦労しらずのやさ男に見えるかもしれませんが、結構ハードな人生を歩んで来ているので。
因みに、綱渡りや空中ブランコ等も軽～くこなしてしまう人なので、あんなのわけありません（笑）。
この映画、おっさん世代にこそ観て欲しい映画だと思います。
人生に疲れている方にお勧めしたい映画です。
確かに客層が間違っている！！
これは、ちょっと疲れている中年男性が観るべき映画だと思います（笑）
アイドル映画として宣伝しないと売れないと考えている配給会社は考えるべき問題かも・・・
＞ミチ様
バスのメンバーが良かったですよね～
濃い脇役陣でしたから、最初から何かあるぞ！と予感しましたけど、期待通りに展開してくれました。
枯草が丸くなって転がるのはマカロニウェスタンではお馴染みのシーンです。だから映画を特定するのではなくウエスタン全体へのオマージュでしょうね・・・『逆境ナイン』にもありました（もっとわかりやすかった）。
決闘シーンで周りに生徒たちが取り囲んでいるのは『燃えよドラゴン』へのオマージュだと思います。
バスのシーンは５人の乗客＆運転手でやってくれちゃいましたね～。
ゾンビーズのメンバーもいいなぁ～。
決闘シーンで、みんなウェスタン調の衣装を着てたのと枯れ草が丸まって飛んで来たのは何かへのオマージュですか？？
ウェスタンは詳しくないのでもしご存知なら教えて下さい。
つまり、にらオヤジのまわりは若いカップルばっかりでした、ってことです。
それはそれで残念なことですけど、さらに残念なのは、この家族愛を描いてるらしい映画を見るため、泣いてすがるわが子をウチに置き去りにして出掛けたオヤジが少なくとも日本に１人いるってことです(笑)。
そう深刻に考えなくてもいいと思いますよ。
ちょっと脱皮したいおっさんとか、自分を変えてみたい人とか、見る人によってとらえ方が違いますもん。
爽やかだったというのはみんな一緒かなぁ～
＞ぐ～様
俺もサマーシーズンナンバー１のような・・・言いすぎかなぁ～
ただ、毛嫌いする人もいるだろうし、その点では万人にはオススメできないかも・・・難しいところですね。
バスの乗客になったら・・・飲み会はパスするかも・・・（笑）
＞メビウス様
夏は・・・冷房にあたりっぱなしが嫌いなので、散歩くらい日課にしようかな・・・全然だめ？
昔は木登りが得意でした！
今は汚れそうだから登りたくないかも・・・
夏に汗かくのはイヤですが、この映画観ると『ちょっとやってみようかな？』って思ってしまいますね～(^▽^;)
岡田准一のようなムキっとしたあの両腕目指したいですね。多分あれくらいあれば木もなんなく登れるはず♪（笑
この夏一番おすすめかもしれない位、楽しめました。
かっこいいけど子犬みたいな岡田君と、
頼りないけど心は熱く優しい提さん、
根はかなり良い奴らなゾンビーズと、
見てるだけで笑えるバスのサラリーマン（ズ）！
私があのバスに乗るなら、みんなを見渡せる一番
後ろの席かな～（笑）
突然のご連絡で失礼いたします。ツカサネット新聞の齋藤と申します。
kossykossy様の運営していらっしゃるネタバレ映画館を拝見させていただき、弊社で運営しております『ツカサネット新聞』に
記事を執筆していただけないかと思いご連絡させていただきました。
http://www2.222.co.jp/newspaperKIJI/
をご覧いただけるとありがたいのですが、一般ネットユーザーの方から記事を投稿していただき、編集して新聞とするものです。
大変失礼ながら、kossykossy様のメールアドレスがウェブ上から確認することができなかったため、今回このような形でコメント欄に記入させていただきました。
ご不明な点などございましたらツカサネット新聞編集部
netnews@222.co.jp
までお気軽にお問い合わせください。
どうぞよろしくお願いいたします。
原作は大好きなんですが・・
とにかく突っ込みまくりで集中できなかったので，
レンタルになったら冷静に見直してみようかと思います。
緑のジャージはインパクトありますね～
なんで緑色なんだろ・・・
ロッキーっぽくグレーにしなかったところが良かったのかもしれませんね。
やはり坂本真！
電車男、逆境ナインに続いてスクリーンに・・・
＞しん様
あの岡田准一が・・・つ、強い。
木登りのシーンはスタントだったのか、VFXだったのか、あれはすごかったですね（笑）
鷹の舞は自前ですかぁ～すごいですね。
窪塚だったら、間違いなく海にダイブですね！
観る前は、堤真一には新感線の客演での強くてかっこいいイメージがあり、岡田くんは苦労知らずのやさ男なイメージがあり、岡田がつっつぃより強いわけないだろ、このキャストどうなんかなぁ、と思ってたのだけど
そこは二人とも俳優でした。
見事に役になりきり、映画にとけ込んでました。
堤さんはともかく、岡田くんの存在感は監督の演出もあるかもしれまへん。鷹の舞とか自分で考えたみたいだけど
GOの続きで窪塚洋介がスンシン演じてたら、舞いながら海に飛び込んだかな?
高校生との友情もよかったです。最近の脇役はスポットで笑わせてくれますね～アチョ