世界32カ国でNO.1獲得したが日本じゃ無理だった・・・
劇場版の前作『ビーン』はドタバタすぎて乗り切れなかったけど、今作品は笑えました。むしろTV版のようなショートコントを繋ぎ合せたようなノリになっていて、何度も笑わされ終いには笑いすぎて涙がこぼれました。それでも日本版は気を使ったのか、予告編で見られたビーン迷惑がなかったことが残念。
ビーン氏がくじ引きでパリ~カンヌへの旅行を当てたことから始まるのですが、まず破壊的なシーンがない・・・これはまじめに作ってるぞ!と予感させられるスタートです。ショートコントをいくつもこなし、ゆったりとしたペース。パリからカンヌへはまるでロードムービーでした。絶えずビデオカメラで風景や人物を撮りまくりのビーン氏。目的地がカンヌ映画祭だけあって、オチも見えてしまいますが、そんなことは全く気にならないほど笑えました。
映画祭審査員の親子を巻き込んで、ビーン氏が息子の誘拐犯であると報道されるものの、本人は全く気がつかない。さらに盛り上げてくれるのが、映画祭に出品する監督ウィレム・デフォーなのであります。途中、戦争映画をまともに撮ってると思わせるけど、コンペティションではなんとも眠い作品「プレイバック・タイム」を上映・・・
それにしても珍道中を盛り上げてくれる子供ステパン(マックス・ボルドリー)がとてもいい。ロシア語しかわからないこともあって、パントマイムの変なおじさんによくついてきてくれた。共演の女優エマ・ドゥ・コーヌの居眠り運転もすごかったぞ!とにかく笑わせてくれたビーン映画。本当にグラシアス!
★★★★・
劇場版の前作『ビーン』はドタバタすぎて乗り切れなかったけど、今作品は笑えました。むしろTV版のようなショートコントを繋ぎ合せたようなノリになっていて、何度も笑わされ終いには笑いすぎて涙がこぼれました。それでも日本版は気を使ったのか、予告編で見られたビーン迷惑がなかったことが残念。
ビーン氏がくじ引きでパリ~カンヌへの旅行を当てたことから始まるのですが、まず破壊的なシーンがない・・・これはまじめに作ってるぞ!と予感させられるスタートです。ショートコントをいくつもこなし、ゆったりとしたペース。パリからカンヌへはまるでロードムービーでした。絶えずビデオカメラで風景や人物を撮りまくりのビーン氏。目的地がカンヌ映画祭だけあって、オチも見えてしまいますが、そんなことは全く気にならないほど笑えました。
映画祭審査員の親子を巻き込んで、ビーン氏が息子の誘拐犯であると報道されるものの、本人は全く気がつかない。さらに盛り上げてくれるのが、映画祭に出品する監督ウィレム・デフォーなのであります。途中、戦争映画をまともに撮ってると思わせるけど、コンペティションではなんとも眠い作品「プレイバック・タイム」を上映・・・
それにしても珍道中を盛り上げてくれる子供ステパン(マックス・ボルドリー)がとてもいい。ロシア語しかわからないこともあって、パントマイムの変なおじさんによくついてきてくれた。共演の女優エマ・ドゥ・コーヌの居眠り運転もすごかったぞ!とにかく笑わせてくれたビーン映画。本当にグラシアス!
★★★★・
いやー笑えましたねー。
最後も綺麗にまとまってて
もう一回!ってかんじになりました。
子役の子かわいかったですよね。
オペラのところがわらえました^^
前作がそれほどでもなかっただけに期待もしてなかったのですが、上手く仕上げてましたよね~
ラストの大団円(?)も微笑ましくて、気持ちよく帰ることができました。
オペラはトゥーランドットでしたっけ?
俺はジャズピアノを弾くところに非凡なものを感じてしまいました。
監督だけが、いっちゃてるところ、いかにも「カンヌ」という感じでしたね。
いえ、決してカンヌが悪いと言ってるわけではありませんが…
今回、テディベアは、お留守番だったみたいですね。
ブログに記載された方を対象として、
もしよろしければのお願いメールでございます。
このたび、Mr.ビーンとのコラボ商品開発として
「Mr.ビーン×スマートネクタイ」なるユニークな
商品の販売を開始したご案内でございます。
紳士服のコナカ全国300店舗でご覧いただける
本商品につきまして、もしよろしければ、ブログに
リンク張りのほど、よろしくお願い申し上げます。
■ Mr.ビーン公式ウェブサイトでのご案内
http://blog.eigafan.com/beansworld2/product/
■ スマートネクタイ直営店
http://www.royal-derby.com/
■ 紳士服のコナカ・ウェブサイトでのご案内
http://www.konaka.co.jp/item/61/61_007.html
あのSONYくんが最後にあんな見せ場を作るとは予想してませんでした。語り口と映像の重ねが見事でもうひたすら笑っちゃいました(笑)。
すごかったですね~プレイバック・タイム。
もしあの映画を眠らずに観ることができても意味はわかんないかもしれません・・・
カンヌ出品作のすべてがそうではないけど、なかなかの皮肉でした~
>かのん様
笑えましたよね~
俺なんか変なところでツボにはいってしまい、周りに迷惑をかけてしまったかも・・・それというのも、あの許可証提示で・・・
SONYは大活躍でしたね~あれだけ落としてるのに壊れないし・・・
実はもっと‘バカ笑いモノ’かと想像してました。
前作は‘ドタバタ’だったのですね・・
やっぱりこんな‘ヌッタリ’した笑いの方がツボります。
デフォーもマックスくんもSONYも大活躍!
期待してなかったんです。
ほとんど喋らずにあれだけの笑いを取る演技なんて難しいこと。
チャップリンに例える人が多いことも理解できるし、似たような芸人がいないってことも・・・
ウィレム・デフォーもかなり笑いに貢献してくれました!
アトキンソン本人はもうやらないと言ってるそうですが、これだけヒットしたのだからもう一本、ロンドンを舞台にパブやバッキンガムやハリポタをメチャクチャにしてほしい。
俺もオープニングから、これは前作とは違うぞ!と空気を感じ取ったしだいであります。ほんとのドタバタだったら、車をぶつけるはず!それをドアに南京錠ですもんね~
前作はただの大迷惑男でしたけど、今作はしっかりとTV版のイメージを大切にしてたような気がしました。
たしかに本家のイギリスを舞台にした映画も欲しいところ・・・あ、ジョニー・イングリッシュがあったっけか。