ブラッド・ピッドのネタで心をわしづかみにさせられた。何しろ相手は小学3年生である。教室内がシーンとなる上、映画館内にも静寂と冷気が漂ってきました(笑)。実話を元にしているだけあって、採用試験や小学校のシーンがかなりリアルであった。授業参観では子役の本当のお母さんたちが出演しているらしい(こりゃ、リアルになるわな・・・)
途中、何度も泣けるシーンがあるのです。比香里がホタルの死を悲しむシーンや署名運動に奔走するシーン。自分が脚本を考えるならば、ここを一番のメインにもっていきたいところです。
賛否両論あるラストのCGでほたるが乱舞するシーンですが、私はやはり受け入れられません。現実には悲しい少年の事件が多い世の中、教育問題をテーマにするのなら、ここは蛇足であり、この非現実的なシーンは単に大人向けのファンタジーに変えてしまっていると思うのです。
このままだと満点評価から普通の評価に落ちてしまうのですが、比香里のお母さんが登場しただけでなく三輪の恩師が登場することによって救われました。落とすだけ落としてラストで挽回するという私のイメージとなりました(5→3→4と変化)。
途中、何度も泣けるシーンがあるのです。比香里がホタルの死を悲しむシーンや署名運動に奔走するシーン。自分が脚本を考えるならば、ここを一番のメインにもっていきたいところです。
賛否両論あるラストのCGでほたるが乱舞するシーンですが、私はやはり受け入れられません。現実には悲しい少年の事件が多い世の中、教育問題をテーマにするのなら、ここは蛇足であり、この非現実的なシーンは単に大人向けのファンタジーに変えてしまっていると思うのです。
このままだと満点評価から普通の評価に落ちてしまうのですが、比香里のお母さんが登場しただけでなく三輪の恩師が登場することによって救われました。落とすだけ落としてラストで挽回するという私のイメージとなりました(5→3→4と変化)。
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