勝手にバトンをもぎ取りました。本来なら失格です・・・
いつもはそれとなくバトンを拒否していましたが、「ミチの雑記帳」で読ませていただき、こんなに面白い企画なら是非!ということでやってみます。
ルールは以下のとおりです。
1、10から1までのそれぞれの数字に関連する映画でカウント・ダウンしてください。
2、映画のタイトル(原題でも可)もしくは映画の内容にそれぞれの数字が使われている。
3、10から1以外に印象に残ってる数字の映画を1本プラスして下さい。(例 48時間)
ということだったので、最初は簡単に考えて選んでしまいました。でも、それだとほとんど他の人と一緒になってしまったので、もう1度よく練り直して、しかも思い入れのある映画を選ぶようにして・・・こんな結果になりました・・・
10 10ミニッツ・オールダー イデアの森・人生のメビウス
どちらも名のある監督さんたちの短編集。人生の意味を10分間の1場面に凝縮して描いたものですが、kossyの人生を語るには1分あれば十分かもしれない・・・
9 ポリス・ストーリー2/九龍の眼(1988 香港)
「ポリス・ストーリー」シリーズでは「香港国際警察」に次いで好きな作品。マギー・チャンの魅力もコメディタッチにすると映えますね~そして「アパアパッ」としか喋らない変な男が意外と強かったりするという見どころも。
8 8人の女たち(2002 フランス)
8人ものゴージャスなフランス女優が楽しい密室劇をオゾン監督が作ってくれた。殺人事件が起こっているのにミュージカルにしているところも面白い。エマニュエル・ベアールが最高です。
7 七年目の浮気(1955 アメリカ)
ご存知マリリン・モンローの代表作。地下鉄からの風でスカートが舞い上がるシーンには心躍らせられましたが、真似はしたことがありません。このシーンが一番有名ですけど、序盤でモンローがお腹をはだけるところもセクシーだったりします。
6 六ヶ所村ラプソディ(2006 日本)
青森県六ヶ所村に建設された核再処理工場についてのドキュメンタリー。来年、この工場が稼動始めるんですけど、事故の心配はないのでしょうか・・・『ALWAYS 三丁目の夕日』に登場する六子ちゃんもこの村の出身とか・・・(不明)
5 五つの銅貨(1959 アメリカ)
娘が小児麻痺のため、ジャズプレイヤーの道を閉ざされた男の物語。映画にはサッチモも出演。名作です。
4 怒れるドラゴン 不死身の四天王(1973 台湾)
70年代のカンフーブームによって日本でも公開された貴重な一品。台湾の代表的アクションスター、ジミー・ウォングが大活躍。日本人の悪役も面白い。しかし、『片腕ドラゴン』のほうが面白いと思います。
3 三大怪獣 地球最大の決戦(1964 日本)
ゴジラシリーズ第5作。三大怪獣と言いながら、実はゴジラ、モスラ、ラドン、キングギドラと4匹登場する。ザ・ピーナッツも大活躍!
2 ふたりのロッテ(1993 ドイツ)
児童文学作家ケストナーの作品を映画化。ハリウッドリメイクの『ファミリー・ゲーム 双子の天使』もリンゼイ・ローハンが1人で頑張っていたけど、ドイツ版は本物の双子を使ってる。ロッテという名前のため韓国でもリメイクされるかもしれない・・・
1 1票のラブレター(2001 イラン)
ヴェネチア国際映画祭でも監督賞を受賞。選挙管理委員会の少女が広大な砂漠を走りまわる。コミカルな脇役たちと最後にはホロリとさせるテクニックが憎い。
0 ゼロの焦点(1961 日本)
松本清張原作による金沢が舞台となる野村芳太郎監督作品。北陸には住みたくなくなる映画かもしれない。
番外恐竜100万年(1966 イギリス)
『ガッパ』と『恐竜』のどちらがいい?と聞かれて、こちらを選んだ。初めて映画館で観た実写版映画。幼稚園に通ってる頃なので、ラクエル・ウェルチのセクシーさには全く興味がなかったはず・・・トリケラトプスとティラノザウルスに大興奮!
『めぞん一刻』と書けば全て埋まるような気もしたのですが・・・
いつもはそれとなくバトンを拒否していましたが、「ミチの雑記帳」で読ませていただき、こんなに面白い企画なら是非!ということでやってみます。
ルールは以下のとおりです。
1、10から1までのそれぞれの数字に関連する映画でカウント・ダウンしてください。
2、映画のタイトル(原題でも可)もしくは映画の内容にそれぞれの数字が使われている。
3、10から1以外に印象に残ってる数字の映画を1本プラスして下さい。(例 48時間)
ということだったので、最初は簡単に考えて選んでしまいました。でも、それだとほとんど他の人と一緒になってしまったので、もう1度よく練り直して、しかも思い入れのある映画を選ぶようにして・・・こんな結果になりました・・・
10 10ミニッツ・オールダー イデアの森・人生のメビウス
どちらも名のある監督さんたちの短編集。人生の意味を10分間の1場面に凝縮して描いたものですが、kossyの人生を語るには1分あれば十分かもしれない・・・
10ミニッツ・オールダー コレクターズ・スペシャル日活このアイテムの詳細を見る |
9 ポリス・ストーリー2/九龍の眼(1988 香港)
「ポリス・ストーリー」シリーズでは「香港国際警察」に次いで好きな作品。マギー・チャンの魅力もコメディタッチにすると映えますね~そして「アパアパッ」としか喋らない変な男が意外と強かったりするという見どころも。
ポリス・ストーリー2 九龍の眼 デジタル・リマスター版ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパンこのアイテムの詳細を見る |
8 8人の女たち(2002 フランス)
8人ものゴージャスなフランス女優が楽しい密室劇をオゾン監督が作ってくれた。殺人事件が起こっているのにミュージカルにしているところも面白い。エマニュエル・ベアールが最高です。
8人の女たち デラックス版ジェネオン エンタテインメントこのアイテムの詳細を見る |
7 七年目の浮気(1955 アメリカ)
ご存知マリリン・モンローの代表作。地下鉄からの風でスカートが舞い上がるシーンには心躍らせられましたが、真似はしたことがありません。このシーンが一番有名ですけど、序盤でモンローがお腹をはだけるところもセクシーだったりします。
七年目の浮気〈特別編〉20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパンこのアイテムの詳細を見る |
6 六ヶ所村ラプソディ(2006 日本)
青森県六ヶ所村に建設された核再処理工場についてのドキュメンタリー。来年、この工場が稼動始めるんですけど、事故の心配はないのでしょうか・・・『ALWAYS 三丁目の夕日』に登場する六子ちゃんもこの村の出身とか・・・(不明)
5 五つの銅貨(1959 アメリカ)
娘が小児麻痺のため、ジャズプレイヤーの道を閉ざされた男の物語。映画にはサッチモも出演。名作です。
4 怒れるドラゴン 不死身の四天王(1973 台湾)
70年代のカンフーブームによって日本でも公開された貴重な一品。台湾の代表的アクションスター、ジミー・ウォングが大活躍。日本人の悪役も面白い。しかし、『片腕ドラゴン』のほうが面白いと思います。
怒れるドラゴン 不死身の四天王キングレコードこのアイテムの詳細を見る |
3 三大怪獣 地球最大の決戦(1964 日本)
ゴジラシリーズ第5作。三大怪獣と言いながら、実はゴジラ、モスラ、ラドン、キングギドラと4匹登場する。ザ・ピーナッツも大活躍!
三大怪獣 地球最大の決戦東宝このアイテムの詳細を見る |
2 ふたりのロッテ(1993 ドイツ)
児童文学作家ケストナーの作品を映画化。ハリウッドリメイクの『ファミリー・ゲーム 双子の天使』もリンゼイ・ローハンが1人で頑張っていたけど、ドイツ版は本物の双子を使ってる。ロッテという名前のため韓国でもリメイクされるかもしれない・・・
ふたりのロッテジェネオン エンタテインメントこのアイテムの詳細を見る |
ふたりのロッテ松竹このアイテムの詳細を見る |
1 1票のラブレター(2001 イラン)
ヴェネチア国際映画祭でも監督賞を受賞。選挙管理委員会の少女が広大な砂漠を走りまわる。コミカルな脇役たちと最後にはホロリとさせるテクニックが憎い。
一票のラブレタージーダスこのアイテムの詳細を見る |
0 ゼロの焦点(1961 日本)
松本清張原作による金沢が舞台となる野村芳太郎監督作品。北陸には住みたくなくなる映画かもしれない。
ゼロの焦点松竹このアイテムの詳細を見る |
番外恐竜100万年(1966 イギリス)
『ガッパ』と『恐竜』のどちらがいい?と聞かれて、こちらを選んだ。初めて映画館で観た実写版映画。幼稚園に通ってる頃なので、ラクエル・ウェルチのセクシーさには全く興味がなかったはず・・・トリケラトプスとティラノザウルスに大興奮!
恐竜100万年20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパンこのアイテムの詳細を見る |
『めぞん一刻』と書けば全て埋まるような気もしたのですが・・・
kossyさん、アップされるのが早いーー!
お忙しいkossyさんにバトンなんて・・・って皆様思っておられるでしょうが、自ら名乗りを上げてくださるとは!
で、ラインナップを拝見すると、さすがですね~。コアですね~~。
ちなみに①は見てみたいな~。
③ですが、私も大好きです!
劇場で怪獣の消しゴムを貰った覚えがあります(あ、年がバレる・・)
『ゼロの焦点』は今年シネモンドで見ましたが、あの積雪は酷い・・・。
あんな暗い街には誰も住みたがらないですよね。
金沢のイメージがぁぁぁ。
10ミニッツ・オールダー、
私にはむずかしいいわあ、まだまだだわあと思った記憶が。。
私とひとつもかぶってないですよ~
いろんな映画があるもんですねえ。
参考にさせていただきますね。
この中で興味があるのは、恐竜100万年ですかね^^
トリケラトプスとティラノザウルス、映像が気になりますよ。
今まで観た映画を思い返すことができて、楽しいバトンでした♪
好きなことはすぐにでも行動♪
というか、人が選ばないような映画ばかりにしたので、先を越されたくなかったというのが本音のようです。
簡単に選んで、他の人のブログを見ると、「重なりすぎ」というショックを受け、敢えてひねくれた選となってしまいました。それでも自分の中では良かったと思える映画ばかりになって満足です。
「1票のラブレター」もおすすめですよん♪
>pretty_kitten様
こんな面白い企画があるのなら、映画ブロガー全員のをチェックしてみたくなりますよね・・・バトンという名にこだわらず、楽しめればいいんじゃないでしょうか~
>アイマック様
ありがとうございます。
先にアイマック様のカウントダウンをチェックしてからの選出になりました~
敢えて皆様と重ならないように選びましたので、満足いく結果となりました。最初に選んだのは「十戒」「ナインスゲート」「8mm」「セブンイヤーズチベット」「ファンタスティック・フォー」とかぶりまくりだったんです(汗)
「恐竜100万年」は実はたいしたことないんです。個人的思い入れがあるだけで・・・
kossyさんと被っているのは10だけのようです。
しかし5と4いいですね!w
さすがkossyさん『0』まできっちりカウント
してますね~。10は、かなり苦戦させられたの
ですが、8は「八墓村」にしておけば良かった
と、UPにした後に気付く罠w
3の三大怪獣はいいですね!多分、今見ても
フツーに興奮出来るんじゃないかなぁ~。
「5」と「1」の作品に興味をそそられますねぇ。
映画好きにはたまらないバトンだったですね☆
TBありがとうございます。
こちらからもTBさせていただきます(最初、違う記事をTBしてしまったかもしれず2度操作しました。ダブリや無関係記事は削除して下さい)。
いや~。映画の趣味の偏っている私ですので、知らない作品も多いです。
9は、「ポリス・ストーリー2 九龍の眼 」ですか!うかびませんでした~。
「5つの銅貨」も渋いですね。また「ゼロの焦点」も浮かばなかった!
こういうバトンは非常にたのしいですね。
ではまた。
全て密林にDVDがあると思っていたのに、『五つの銅貨』がなかったなんて・・・ちょっとビックリです。
>たましょく様
実は10で苦労しました。なるべく十だけで考えようとしても「十戒」しか思いつかない。
「ゼロの焦点」は今年映画館で再び観たのですが、その頃「八つ墓村」も観ていた・・・もうちょっと選び方を考えればよかったかなぁ~邦画で統一するとか。すると1は犬神家の一族になってしまうか。
「三大怪獣」は初期のゴジラシリーズで2番目に好きな映画です。キングギドラだけでも3に関係あるし・・・
>なぎさ様
「5つの銅貨」は音楽好きだったらたまらないかも♪
イラン映画に関しては、どれもこれもいい映画ばかり。作られる本数が少ないからかもしれません。
>イエローストーン様
他の人の記事を見て、あらためて「あ~そうそう、あったね~」なんて思い出します。最近は俺も無節操にどんなジャンルでも観ていますけど、やっぱり観てない映画が多いです。
こんな遊び心のあるバトンっていいですね~
それにしても「あいうえお順」で書いてくのはちょっときついですね~
五つの銅貨は大好きな映画でしたが、忘れてました・・・(汗)。
ミチさんのところから飛んできまして、私も「0」を加えさせて頂きました。
その他の方のは、まず自分のを上げてからと思い、これからゆっくり回りたいと思っています~。