2006年kossy映画賞 外国映画ベスト10

　犬で始まり犬で終わった戌年の映画鑑賞。

　『名犬ラッシー』を最後に今年の劇場での鑑賞は終わりましたが、新旧含めて303本というオバカな記録を作ってしまいました。外国映画の新作は去年の終わり頃公開されたものを含めると188本となりました。kossy評価では邦画平均3.3点に比べ、外国映画は3.5点という結果になりましたが、号泣度で点数をつけていたら、また違った結果になったかもしれません・・・

2005年のベスト10を調べてみると、戦争映画が一本しかなかったのに今年はかなり増えてしまいました。こういう年もあるんですねぇ・・・びっくりです。

では早速、

１：『麦の穂をゆらす風』

２：『ユナイテッド93』

３：『トンマッコルへようこそ』

４：『硫黄島からの手紙』

５：『イノセント・ボイス　12歳の戦場』

６：『白バラの祈り　ゾフィー・ショル、最期の日々』

７：『クラッシュ』

８：『スタンドアップ』

９：『春が来れば』

10：『もしも昨日が選べたら』

次点：『ホテル・ルワンダ』『父親たちの星条旗』『敬愛なるベートーヴェン』『SPIRIT』『サンキュー・スモーキング』です。ちなみに去年の『旅するジーンズと16歳の夏』を泣く泣く除外いたしました。

　いつもの年なら『Vフォー・ヴェンデッタ』とか『トゥモロー・ワールド』も入ってただろうな～と、寂しくなってきました（笑）

★日本映画ベスト10