【マカロニウエスタン】
イタリアで作られた西部劇。英語ではスパゲッティ・ウェスタンなのですが、淀川長治先生が「スパゲッティだと弱そうなイメージがある」と仰ったのかどうか知りませんけど、マカロニにしちゃえということになったようです。
60年代、セルジオ・レオーネ監督の『荒野の用心棒』から始まったと言われていますが、このセルジオ・レオーネ監督の名前はまるで車の名前です。ちなみに私kossyは以前レオーネ(中古)に乗っていたことがあるけど、もちろんセルシオには乗ったことがありません。
ジュリアーノ・ジェンマは好きな俳優の一人。しかし、字幕版で観ると、あまりにもひょうきんな声に萌えることができないので、日本語吹替え版のほうが楽しめるかと思います。
【魔女狩り】
中世から近世にかけて、魔女だと思われたり魔術を施した人を勝手な裁判やら処刑やらで痛めつけてしまう集団心理による行為。映画においてもかなり描かれてはいますが、キリスト教社会における異端者のみならず、なにかの能力を持ってる者やちょっと考えが違うマイノリティをいぢめる行為をも指す場合がある。英語で大多数の意味が“マジョリティ”というのは不思議だ。
イジメがテーマである映画の感想で「これは現代における魔女狩りだ」などと使いやすいことはたしかですが、使いすぎに気をつけましょう。
【マスキング】
映画館のスクリーン・サイズを変える黒い布のことらしい。
プラモデルに色を塗るときに使ったマスキングゲルが懐かしいです。けっしてマクドナルドとモスバーガーとバーガーキングの合わせ技ではありません。
【マスター】
原版。
デジタル・ニューマスターによって古い映画がどんどんリバイバルされてますが、なかなかいい作戦だと思います。
【マペット】
お人形。
【マーベルコミックの映画化】
「チョコのお菓子の漫画?」などと、とぼけたことを言う人もいましたけど、アメリカの二大コミックの一つです。DCコミックから映画化されたヒーローに対抗して、マーベルからもどんどん映画化されてます。邦画においてもどんどん実写化されてますが、金のかけかたに雲泥の差があります。
代表作:スパイダーマン、X-メン、デアデビル、ハルク、パニッシャー、ファンタスティック・フォー等々
cf.【DCコミック】スーパーマン、バットマン、キャットウーマン、ワンダーウーマン等々
イタリアで作られた西部劇。英語ではスパゲッティ・ウェスタンなのですが、淀川長治先生が「スパゲッティだと弱そうなイメージがある」と仰ったのかどうか知りませんけど、マカロニにしちゃえということになったようです。
60年代、セルジオ・レオーネ監督の『荒野の用心棒』から始まったと言われていますが、このセルジオ・レオーネ監督の名前はまるで車の名前です。ちなみに私kossyは以前レオーネ(中古)に乗っていたことがあるけど、もちろんセルシオには乗ったことがありません。
ジュリアーノ・ジェンマは好きな俳優の一人。しかし、字幕版で観ると、あまりにもひょうきんな声に萌えることができないので、日本語吹替え版のほうが楽しめるかと思います。
【魔女狩り】
中世から近世にかけて、魔女だと思われたり魔術を施した人を勝手な裁判やら処刑やらで痛めつけてしまう集団心理による行為。映画においてもかなり描かれてはいますが、キリスト教社会における異端者のみならず、なにかの能力を持ってる者やちょっと考えが違うマイノリティをいぢめる行為をも指す場合がある。英語で大多数の意味が“マジョリティ”というのは不思議だ。
イジメがテーマである映画の感想で「これは現代における魔女狩りだ」などと使いやすいことはたしかですが、使いすぎに気をつけましょう。
【マスキング】
映画館のスクリーン・サイズを変える黒い布のことらしい。
プラモデルに色を塗るときに使ったマスキングゲルが懐かしいです。けっしてマクドナルドとモスバーガーとバーガーキングの合わせ技ではありません。
【マスター】
原版。
デジタル・ニューマスターによって古い映画がどんどんリバイバルされてますが、なかなかいい作戦だと思います。
【マペット】
お人形。
【マーベルコミックの映画化】
「チョコのお菓子の漫画?」などと、とぼけたことを言う人もいましたけど、アメリカの二大コミックの一つです。DCコミックから映画化されたヒーローに対抗して、マーベルからもどんどん映画化されてます。邦画においてもどんどん実写化されてますが、金のかけかたに雲泥の差があります。
代表作:スパイダーマン、X-メン、デアデビル、ハルク、パニッシャー、ファンタスティック・フォー等々
cf.【DCコミック】スーパーマン、バットマン、キャットウーマン、ワンダーウーマン等々
では、次を楽しみにしております。がんばって調べて、考えて、ファンを楽しませてください。
一時期、血みどろイタリアホラーをナポリタン・スプラッターなんて言い方している人もいましたが定着しませんでした。
映画『ハレンチ学園』で宍戸錠が棺桶引っ張ってテンガロンに裸ポンチョの体育教師「マカロニ」なんてのも思い出してしまいました。これはフランコ・ネロのジャンゴのイメージですが
お久しぶりです。
また1番でしたね~
今年に入って映画の本数が増えてしまって、ちょっと疎かになってしまいました。
淀川先生がネーミングしたということは、ちょっと自信がありません。一応ネットで調べたら、そう書いてあるところが多かったのでホッとしましたです。
マカロニウエスタンのイタリア語バージョンって、あまり知らないのですが、結構英語に吹替えしてあるんです。この吹替えがいい加減だったりするので、幻滅したりします・・・
>arudenteな米さま
マカロニ・ホラーですかぁ~なんとなくピタリとくるような気がします(笑)ナポリタン・スプラッターもいいですね~~定着しなかったのが残念です(これは知りませんでした)。
ハレンチ学園のマカロニ先生は好きでしたよ。
ハレンチ戦争で凄惨な死を遂げるのですよね・・・涙を流しながら読んだ記憶があります・・・フランコ・ネロのイメージだなんて、これも知らなかったです~
あたしは渋い、リー・バン・クリーフが好き。
ぁ、紅茶とココアと粉ミルク、じゃないですyo。
いつもならギャグから先に思いつくのに・・・久しぶりにアップしたので感覚を忘れてました(汗)
クリント・イーストウッドも忘れちゃいけませんよね。『続・夕陽のガンマン』は好き♪
セルシオは乗ったことありません。
マカロニよりスパゲティーのがごちゃごちゃな気がしますが、マカロニウエスタンは単純明快だったのでしょうか > 覚えていない…
ジュリアーノ・ジェンマとクリントン・イーストウッドはそのうち見てみます。
マカロニとは穴があいてる?
スパゲッティは穴があいていない。
まぁパクリともとれるかもしれませんが、そのうちパスタウエスタンと呼ばれる日が来ると信じていたのに、やってきませんでした。
日本でパクるときには「うどんウエスタン」もしくは「そばウエスタン」でしょうか・・・
>rukkia様
おおお、レオーネに乗ってらっしゃった!
いいじゃないですか。
有名な指揮者カラヤンも乗ってたらしいですから、いい車なんですよ、きっと。
ちなみに『紅の豚』の記事を書くときにはアルシオーネに乗っていたと書いてます・・・これも中古だ。
スパゲッティは昔ナポリタンしかないものだと思ってました。ナポリタンがあるのなら他にも地名のついたスパゲッティがあったのでしょうか・・・・
ジェンマの西部劇は重いのもありましたが軽妙さもあって大好きでした。
ジェンマの映画で1つわからないのがあるんですが、チンパンジーが相棒で、セスナ(双発機?)に乗っていた現代劇ものだったと思うんですが、とってもオモシロかったという記憶があります~ご存知でしょうか?気になっています~苦笑
全然記憶にないのでネット検索してみました。
『アフリカ特急』という映画で日本ではビデオ販売のみのようです。
遅れましてすみません・・・