これぞまさしくスピンオフ!真下正義は国内スピンオフ映画の代表選手になるかの勢いだが、かつての代表選手、『警部補・古畑任三郎』のスピンオフ『巡査・今泉慎太郎』が静かに自己主張していた。
劇場版の『踊る大捜査線』に比べると、かなり映画らしい作りになっていたように思う。通称「クモ」というフリーゲージトレインと蜘蛛の巣状に広がる地下鉄路線図の対比も面白いし、70年代の映画タイトルがどんどん出てきて映画ファンを魅了する小技も面白い。ミシェル・ルグランとフランシス・レイの名前を聞いたら、思いっきり推理してしまいました。そして、クライマックスにコンサートシーンを持ってきて、暗号、起爆装置、「クモ」などを見事に絡めて緊張感を与える手法。十分に楽しませていただきました。
脇役であるパソコン絡みの伏線も興味深い。まずは完全なセキュリティを誇る警視庁のサイトにハッキング。フロッピー、ZIP、そして懐かしの8インチ(5インチか?)フロッピーディスクまで登場する。そして、純ちゃんの息子が多用する「検索」が面白い。その他、線引き屋や脇線といった専門的な内容も楽しめた。かなり多くの伏線が隠されているような気もしましたけど、真下が買った指輪はダイヤモンドだとしたら、ダイヤグラムと引っ掛けてあるのかも・・・
ちょっとだけ疑問に思ったのは、「交渉ってこんなことか?」と感じてしまったこと。ユースケ・サンタマリアの交渉術が最も上手くいったのはアリtoキリギリスだったような・・・むしろプロファイリングの方が優れていましたよね。
果たして犯人は誰だったのか?プロファイルによって、孤独で自己顕示欲が強く、鉄道に詳しく、映画も詳しく、コンピュータにも滅法強い。誰なんだろう・・・アンソニー・ホプキンスじゃなさそうだし・・・
★★★★・
・交渉人 真下正義@映画生活
劇場版の『踊る大捜査線』に比べると、かなり映画らしい作りになっていたように思う。通称「クモ」というフリーゲージトレインと蜘蛛の巣状に広がる地下鉄路線図の対比も面白いし、70年代の映画タイトルがどんどん出てきて映画ファンを魅了する小技も面白い。ミシェル・ルグランとフランシス・レイの名前を聞いたら、思いっきり推理してしまいました。そして、クライマックスにコンサートシーンを持ってきて、暗号、起爆装置、「クモ」などを見事に絡めて緊張感を与える手法。十分に楽しませていただきました。
脇役であるパソコン絡みの伏線も興味深い。まずは完全なセキュリティを誇る警視庁のサイトにハッキング。フロッピー、ZIP、そして懐かしの8インチ(5インチか?)フロッピーディスクまで登場する。そして、純ちゃんの息子が多用する「検索」が面白い。その他、線引き屋や脇線といった専門的な内容も楽しめた。かなり多くの伏線が隠されているような気もしましたけど、真下が買った指輪はダイヤモンドだとしたら、ダイヤグラムと引っ掛けてあるのかも・・・
ちょっとだけ疑問に思ったのは、「交渉ってこんなことか?」と感じてしまったこと。ユースケ・サンタマリアの交渉術が最も上手くいったのはアリtoキリギリスだったような・・・むしろプロファイリングの方が優れていましたよね。
果たして犯人は誰だったのか?プロファイルによって、孤独で自己顕示欲が強く、鉄道に詳しく、映画も詳しく、コンピュータにも滅法強い。誰なんだろう・・・アンソニー・ホプキンスじゃなさそうだし・・・
★★★★・
・交渉人 真下正義@映画生活
『室井慎次』はたいしたことなかったですよ・・・
『真下』『室井』と続いたあとに、真下のスピンオフのような『木島』が来ましたもんね~~どこまでいくんだろ。
このシリーズのスピンオフはこれで終わりなんでしょうかね。
いろんな説が飛び交ってますけど、
やはりわからない・・・
『室井慎二』ではどうなんだろうなぁ・・・全く繋がりが見られそうもないし、ひょっとするとサプライズもあるかもしれないけど・・・やはり田中麗奈に期待だ!
犯人はどんな思考回路してるのでしょう。。。
室井さんの映画への伏線だったのでしょうか。。。
俺も生きていてほしい!
こんなことで死んじゃったら、あれほど用意周到だった計画とバランスがとれない・・・
2作目も作られるらしいので、室井に出てくるのかな・・・
それよりも「正義に裏切られた男」というキャッチコピーが気になってしょうがないです。
室井は真下に裏切られたという伏線のような気が・・・
と信じて、絶対に逮捕して欲しい。
捕まえてくれるのは哀川翔かな?
「容疑者室井慎次」にマジに期待です!
(無理かな・・・笑)
そうですねぇ~交渉術は未熟でした。
でも、日本の警察にはじめて出来た部署ですから、わざと素人っぽくしてあったのかな~なんて考えちゃいました。
次回作ではもっと上手い交渉術をキボン
真下の交渉術は色々とネタばらししてましたが、そんなに凄い技ではなかったですね~
もっと常人が考えられないような会話をしてほしかったかも、です
映画の最初の列車のシーンが、あまりにも当時、連日放送された事故とかぶってしまい、複雑な心境で書き込めませんでした。
それにテレビ放送1話から観ていた私にとっては、あくまで番外編のようで・・
スリーアミーゴーズだけでも出せなかったのかな?
最後の最後に彼らを見てそう思ってしまいました。
当たり前だけど長さんも今後出られないのは寂しいです。
ユースケサンタマリアは、踊るには絶対かかせない存在だけど、主役をはるにはやっぱり彼の演技力では役不足だったような気がします。
でも、踊るのスタッフが作っているのだから面白かったとは思います。
木島さんやアリキリの人は新たな注目するキャラクターだし、JRの司令室(?)のベテランの役者さんもすごく良かったです。
前作までの映画のできが、私の中であまりにも良すぎたので少しでも気になる点があると残念に思ってしまうのですね。きっと・・・
そんじょそこらの映画よりはぜんぜん面白かったです。
それから思ったのですが「踊る~」って警官側の人物像はしっかりしているけど犯人側は、本当に狂っているような人が多いですよね。
テレビドラマの時に出てきたストーカー男にしても映画の小泉今日子の時も、危ない人で人間味がないというか・・・。
だから今回の犯人も何だか空虚な感じがしました。
それが別に悪い訳ではないけれど・・・。
ドラマや前回までの映画では、警官側の人物間の関係や心模様が計算された緻密さで作品全体の完成度が高かったのでそれでも良かった。気にならなかったのかも?
今回の作品で初めてそう思いました。
でもやっぱり「踊る~」は大好きです。
なんだかんだ言って室井さんの映画もきっと観に行きますから。(笑)
確かに、この映画の製作者たちはかなりの映画をご覧になってるようです。
映画タイトルや内容に関しては、それほど上手い取り入れ方ではなかったのですが、邦画としては珍しいんじゃないでしょうか・・・映画への愛が感じられました。
車を運転しているのがわからない点では、まさに『激突』でしたね~真下さんは歩きでしたけど・・・
他にも映画へのオマージュが発見できるかもしれませんね。
>果たして犯人は誰だったのか?
ほんと・・・
色んな映画のタイトルなんかが出てきて
(私はその中では なにも観てないんですが(笑))
でも 唯一・・・最後のあの車が近づいたら逃げる・・バーン!
アレを観てておもった。
「コレってもしかして 激突?」って。。。
なかなかそんな感じで観ると 2回3回楽しめる映画なのかも知れませんね^^
あやまるほどのことじゃござません。
これからもよろしくお願いいたします。
「容疑者」は早くも盛り上がってますね(笑)
新作がいっぱいなので、忘れそうです・・・
挨拶もせず、申し訳ありませんでした・・・。
勿論、「容疑者~」のほうも見るはずです。
どうもありがとうございます。
草なぎ君が真犯人だった!
なんてすごく面白いもんだから思わず書き込ませていただきましたよ。
それにしても真犯人は・・・
>しゅん様
木島さんですかぁ・・・
もう1、2回登場すればそれもありですね~
ほんと、警視なんて信じられないですよね(笑)
ヤクザみたいな雰囲気だけど、東大卒とかの設定なんでしょうかね・・・
単館ロードショーでね。
あの人のはちゃめちゃな映画を見てみたいです。
しかし、警視とはしりませんでした。
まさ書いて頂けるとは思っても見なかったので驚いて踊りまくり。
ってわけないか。(心の中でだけですよ)
しかしkossyさんはコメントの返事にご自分のコメント欄を使用していることも多いのですね。参考になります。
まあなかなか見てもらえない自分のblogでは使えない技ですが。
あと、今回の犯人が室井にも出てくるという考えがあるようですが、ありきたりすぎです・・・が、まあ有りかな。
しかし誰が室井を助けるのでしょうかね。
青島は・・・無理だよなあ。
疑問が残る映画も楽しいものですよね。
あれやこれやと色んな意見が出てきますもん。
『踊る2』はお笑いや風刺がたっぷりだったからよかったです。ちなみにスカイウォーカーサウンド版は最悪でした。音だけよくなって笑いが消えてしまいましたから・・・
謎は計算ずくだったのかはわかりませんけど、次のストーリーに幅がでてきましたね。
2回目も見るのですか?
ぜひ細かな演出も楽しんでください。
先ほどはイキナリのTRB失礼しました。
その上、TRBしていただきましてありがとうゴザイマス。
色々とギモンが残る部分は多々あれど なかなかの
出来栄え(OD2よりも寧ろ面白いという評判も聞きます)
だったと思います。
この小さなギモンで盛り上がらせるという製作スタッフさまの
企てにワタクシ、いつも“踊らされて”しまうのですが
またそれも楽しいものですネ。
木島さん・爆発物処理班班長・線引屋そして國村さんばかりを
追いかけてしまった第一回目鑑賞でした。(笑)
続編と室井。
次から次へと登場しますね~
面白かったんですけど、
交渉人の仕事としてはどうか?
これも上手く交渉してくれることを期待しましょう♪
>chishi様
おお!
かなり前からのファンなんですか?
俺なんて全く知らないもんだから、
最初は宇崎竜童かと思っちゃいました。
犯人勝俣説をもっと広めて楽しみたいのですが・・・だめでしょうか?
ただあの電車の乗客がおびえる様とか、救出されてる様は正直言って不快でした。JR西のHPから記事が削除されたのは当然のことなんやし、この映画に配慮してのことなのでしょうから、それをつべこべ言うなやという気持ちでございます。
犯人誰やねんって考えるのは楽しいよね!
まあ勝俣じゃないと思うけど(ぼそ)
木島さん、本当にいい味が出ていました。
次回と「容疑者室井真次」に期待したいと思います。
新しいヒーローと言ってもいいかもしれません。
このまま真下正義シリーズが続くと、木島中心のスピンオフ・ムービーが作られるかもしれませんね(笑)
室井真次も楽しみにしてますよ~
木島のアニキに惚れましたw
「容疑者 室井慎次」も楽しみですなー。
オマージュって、説明しにくいですよね。
『機動警察パトレーバー the movie』へのオマージュ、またはパクリって記事はどなたかが詳しく書いてましたけど、真剣に観てないのでさっぱりわかりませんでした(汗)
ところで私、テレフォンがテレフョンになってました!あははは。
オマージュとはなんでしょうか。気付かなかったです・・(汗)。私が気付いたことといえばカラスといい、犯人幽霊といい、電波障害といい、東京地下の都市伝説(幻の新橋駅とか)といい、『機動警察パトレーバー the movie』を連想しました。そのつもりで作ったんでしょうかねぇ・・。
こちらこそよろしくお願いいたします。
ブログ初心者です。
今後とも宜しくお願いします。
犯人は誰だったのでしょうね・・・
途中、写真が出てきただけだったし、加工された声だって誰がしゃべっても同じかもしれないし・・
2度目を観て再発見があったら、教えてくださいね。
>ゼスティア様
まともな人間と凶悪犯は紙一重なんだと思います。
誰だって犯人になる可能性があるということも伝えたかったのかもしれません。また、単に犯人と同じ精神になることが交渉術の第一歩ということだったかもしれません。
8年前に死んだ人は、犯人がただ利用しただけかもしれないし、友人だったということも考えられますよね?
ずっと世間から隔離された孤独な人間というのは正解かもしれないですね。(さすがにクリスマスが一大イベントであることは知ってるでしょうけど・・・)
>れい様
木島さんと飲みたいですか・・・
案外女性には優しい性格かもしれません。
男としては一緒に飲みたくないかも(笑)
カラスはかなり気の利いたアクセントでしたね~
悪魔かな?
初めの電車内のパニックシーンは、やはり見てられませんでしたが
全体的にスリリングでとても楽しめました。
木島刑事がいい!一緒に飲みたい!
エンドロールで「カラス調教」担当の方の名前が出ていて
「あ、調教されてたのね・・」と思いました
TBさせて頂きますね。
今日見てきたのですが私の思った事を書かさせてください。
皆さん消化不良に思っているようですが、今回の物語はかなり奥が深く、完結していると思います。
以下は私の勝手な感想ですのでご了承ください。
今回の物語で終始表現しようとしていた事は、「真下と犯人は同じ種類の人間かどうか?」という事だと思います。交渉人はいわば犯人とのゲームを楽しむ存在。犯人にもっとも近い存在。でも真下はそのボーダーラインの1歩手前で踏みとどまっている状態で(本人はそのほうがカッコいいからと言っていましたが)犯人はその先に行ってしまった存在。真下は始め、片岡に「お前は犯人とどこが違うんだ」と問われ、自信なく「僕と犯人は違いますよ」と言っていますが、最後には犯人に向かって力強く「お前とは違う!」と叫んでいます。それは今回の事件を通して、真下が交渉人として自分なりの結論を出し、自身を持ったと感じました。
犯人は急に自殺して、結局分からずじまいで終わったと考えている人も多いと思いますが、私は「犯人はあの自殺した人」つまり「8年前に死んだ事になっている人」だと理解しました。つまり、8年前に事故で死亡したように死亡診断書を改ざんし、自分はこの世に事実上存在しない状態にした。それはマニア・オタクとしての究極、つまりマニアの一線を越えてしまった存在。犯人はそれからの8年間、極端に外界との接触を絶っていた。だから最後の交渉の際、真下が新たに工事中の路線はクリスマス特別休暇のため工事はやってなくホールには近づけない事を告げると突然キレ始めた。つまりクリスマスが現在の日本では国民規模の盛大なイベントになっている事すら知らない程、社会との接触を絶っていた。犯人は自分の知らない事、そして自分の存在の脆弱さを真下に指摘されたことで突発的に癇癪を起こしたのだと思います。そして一線を越えたにも関わらず計画は失敗に終わってしまう。犯人は自殺をしようと車で移動を始める所を真下に遭遇、真下は犯人の気持ちが分かるから追いかける。犯人も真下と接触したいという気持ちのせめぎあいが、あの少しずつ躊躇するように前進する車のシーンで表現されているのだと思いました。そして犯人は自殺を遂げてしまう。最後の真下に涙は、犯人の気持ち(同じマニア、オタクとしての気持ちを持っている自分と犯人とが置かれている状況の差)を悲しむ涙なのだと思いました。やはり真下は犯人に自殺してほしくなかったのだと思います。
今回の物語はそんな真下と犯人の心のやりとりを表現しているのだと思いました。
長文、乱文で失礼いたしました。この映画はもう一度見てみたいと思わせる秀逸な作品だと思います。
ある真下警視が、周りのプロフェッショナルな方たち
に支えられて成長していく部分に作品の醍醐味がある
ようですネ。
確かに、未熟な真下警視は今回の事件で男になれたと
思うし、ただの地下鉄パニック映画ではなくてとても
面白かったです!
ところで、犯人の役はどこのどなたが演じてたんでし
ょうね?最後まで手元しか映ってなかったし、声も加
工されていましたから。いつかは明かされるんでしょ
うか?普段から、主役よりも脇役の役者さんに惚れる
傾向があるので(笑)この映画は個性的な役者さんが多
くて嬉しかったですvV
一度目は終始ドキドキハラハラしていたので、今度は
落ち着いて二度目を見に行きたいと思いますね☆
では、乱文・長文、失礼致しましたm(__)m
室井の予想はナギ様のブログにも書いたのですが、
自分で忘れるといけないのでコチラにも転記します。
大胆な予想を考えてみました。
『容疑者室井』には哀川翔も出演します。
もちろんギバちゃんも。
2人は一世風靡セピアのメンバー。
映画館ではカーナビのCMが流れて、ハッと気づきました。
こ、これは、元メンバー哀川翔と柳場敏郎にいじめられている勝俣州和の構図ではありませんか!
ということで、
犯人は勝俣州和でしょう・・・ソイヤ!
小泉Jr.ですか!それは考えつきませんでした。
警察内部の人間じゃないかな~とは思ってます。
これで夏まで待たせるとは、なかなかやってくれますね。
喜んで踊らされてる私も私ですが(笑)
コメントありがとうございます。
細かい点はまだまだ探す余地がありそうですもんね。
全部を理解するのが無理かも・・・
『容疑者』の記者会見見ましたか?
また新たなキャラが増えているので、わくわくしますね。
細かいこだわりが沢山あって、とても楽しめました。
容疑者・・・も面白くなっていることを期待します。
大胆なキャスティングで成功しましたね。
犯人を謎のまま残すなんて、
学校や職場で話題になりそうですね~~
『室井・・・』の記者会見が昨日からテレビで放映されてますね~。真下は出ないみたいでした・・・
先日はTBありがとうございました。
木島さん、いいですよねえ。
犯人像が明らかにならないのは次にも関連あるんでしょうか?
なんか腑に落ちないような気もしますが、全体的には満足でした!
室井さんのも楽しみです^^
確かにミリオネアは強そう!
10秒くらいあれば検索できちゃいますもんね(笑)
CICってのは映画配給会社へのオマージュなんでしょうか。もしかして、探せばWBとかUIPとか見つかったりして・・・
SATもいいけど、あの木島さんがすごい。
なんと警視じゃありませんか・・・見えないって(笑)
続編に関しては、ユースケに直接打診があったようですよ。多分作られるんでしょう。
確かに後半あれれと肩透かしを感じるとこもあったのですが待ってた甲斐のあるかっこいい映画でした。『踊る』がうまい具合に若返りを果たしたって感じました。
CICとか、聞いただけで熱くなる(笑)。総合指令室とか見ただけで熱くなる(笑)。皆で一丸となってひとつの事を成し遂げる。これよ!見たかったのは!処理班→所轄刑事→SATの三段構えで爆弾をとめるというアイデアはなかなか。真下君の映画で流石に泣かないかな、と思ってましたが、処理班班長の持ってた小さなきんちゃく袋でじわっときました(笑)。きっと娘さんからもらったんでしょう(多分)。音楽もはまってたし。車の爆発シーンをあえて目の前で見せなかったのも興味深い裏切りかな。
次回作を期待しちゃうけど、青島君をさしおいて真下君で2本も作っていいのかな、といらぬ心配をしてる今日この頃・・でした(笑)。
確かに引きずらない程度でした。
後から「あーだ、こーだ」と議論するのも楽しい映画ですよね~
リピートする人の気持ちもわかるくらい凝ってる内容でした。
なんというか意外にも映画としての
完成度の高さにビックリでした。まあ、
伏線張りっぱなしでほったからかしも多少ありますが
十分終わったあとに引きずらない程度でしたし。
笑っていただけてうれしいです。
以外と次回作には、ゲストでジョディ・フォスターとアンソニー・ホプキンスを呼ぶとか・・・かなり豪華なキャスティング!
楽しそう。
アンソニー・ホプキンスではなさそうですねぇ←そうきたかぁ!とめっちゃ笑いました(爆)
ハラハラして面白かったです☆
寺島さんはよかったですね~
最初、誰だかわかんなかったんですけど、
誰かに似てるなぁ、とずっと考えてました。
今回、室井さんも出ていましたので、
木島さんも登場するでしょうね。
寺島さん扮する木島警視がいい味出してる~
次回作 容疑者~にもでてくるのでしょうか?
うーん、早く観たいです(><)
検索でしらべたら、 JR西日本のHPに かかれていたことが判明。 すでに JR西日本の ロケ地紹介サイトから削除されているようですがリンクの痕が あちらこちにありました。
JR西日本に 東宝がちゃんと上映しているのに何故削除したの?と 聞いてみようか。
あれは交渉になってなかったですよね~
まだ準備室だからいいようなものの・・・
プロファイルの方が良かったですかね。
『室井』では関連性が絶対出てくる・・・はず。
>cheese様
緊急時には残業が大変ですよ・・・
雰囲気はいいのですが、
労働条件を考えるとちょっと・・・
情報処理の資格があれば就職できるかもしれませんね。
>祐さま
俺は絶対に小泉孝太郎犯人説をとります(笑)
これだけ謎を残しているのだから、
『容疑者室井』には最低でもヒントくらいは・・・
監督が違うからどうなるんでしょ。
>&財様
しんちゃんのサイトで知りました。
事故がなければ、映画もすっきり観られたかもしれませんね。
>ぐ~様
残念ながら、わからなかったです。
観たことあるのは『愛と哀しみのボレロ』『オデッサ・ファイル』だけでした。
でも、俳優は知ってる名前ばかりだったのでうれしかったです(笑)
犯人のヒントで何本か映画が出てきましたが、Kossyさんはその中の作品どれか知ってますか?観たことありますか?
私はまったくわかりませんでした・・・。1つだけ聞いたことがあったかな?・・・。
いろいろと考えさせられるシーンが多いのでコメントを書くのは止めようと思ったけれど・・純粋に サスペンスとしての カキコします。
犯人ですが、最後に車が炎上しますが、犯人が死亡したとは描かれてないですよね。
ということは、室井をわなに陥れたのも、もしかして同一犯かも。。
テイキング・ライブスのような展開になるのでしょうか。。
あと、交渉人の会話 自ら電話を切るという 前回とワンパターンでした。 切り口変えても良かったのではと思いました。
あと、八千草薫さん出てましたね。 サトラレ綱かけりでしょうか。 観ていてサトラレ 観たくなりました。(笑)
映画のタイトルに比して、あのユースケの仕事ぶりにはマユツバものだと私も思いました。が、ああいう職場(準備室)に就職してみたいなーとボンヤリ考えてもいました。(笑)
でも、キャリアでないとダメですね ^m^;
また遊びに寄らせていただきます。
でも、この彼の周りの人物達が、木島をはじめTTRの司令官など、魅力的な人物で見せてくれた映画だと思います。
犯人・・・次の室井さんの話に繋がるなんてことはないのかな~などと思っちゃいましたが。
踊るシリーズとは違った意味でよい映画でした。
ツッコミどころは多いけど、それを吹き飛ばすくらいに笑いと緊張で盛り上げてくれましたもんね。
真犯人は小泉孝太郎だと思っていました。
結局、犯人が謎のまま終わっているので、
今考えると、また怪しくなってきました!
『室井』を観るときも、犯人=小泉説で鑑賞したいと思っています・・・
なかなか良い映画でしたね。
線引き屋や脇線などがあることを、この映画で初めて知りました。
線引き屋さん役の金田さんの重厚な演技にウルウルしてしまいました。
ワクワクドキドキ、十分に楽しむことが出来ました。脇役の方たちも芸達者だし、特にアリキリの石井さんがいい味を出していましたね。一生懸命役に立とうとして、交渉がうまくいったとき○を作っていたところ等、笑いどころが満載でした。
うんうん、私も犯人が誰だったのかかなり気になりました(*^_^*)
笑いのない犯罪映画だったら、ツッコミ入れて評価を下げてしまうところですもんね。
俺はコンサートの指揮者登場で笑ってしまいました。
かなり反則だぁ~~
突っ込み処満載の映画って、本当に楽しいよね(笑)
あのなぞなぞは好きです。
周波数でもないし、検索にもヒットしない。
頼りは「ボレロ」だけですもんね。
途中、勘に頼りすぎたのはもっと不自然かもしれないですね。
>たましょく様
木島の存在は大きすぎましたね。
「踊る」のイメージを取り払って、
青島刑事は会話に使われるだけ。
スピンオフするぞ!って意気込みだけは感じました(笑)
確かに『室井』を観ないとわからないかもしれません・・・どうなるんだろ。
>AKIRA様
そうそう、テレビドラマの延長という雰囲気がなくなっていて良かったです。
『室井』は君塚監督でしたか・・・『MAKOTO』ではずしているだけに不安になってきました・・・
不満なところもありますが,2時間を楽しめたので気に入りました。
君塚監督による室井さんにも期待!
んーたましょく的には、真下(ユースケ)
の活躍よりも、木島(寺島進)やSATの
部隊、線引き屋の働きの方が事件全体への
貢献度的に上と感じてしまいましたw
踊るテイストを取り入れつつも、やはり
『踊る』とは、違う作品なんですよ!って
ことを強調したかったのかなぁ。
犯人については「容疑者 室井慎次」で
何らかの掲示あるのか、今から気になりま
す。つか、もう1度観て、評価をし直した
い気分ですorz
最初のヒントが「335.2」というのは、その後のヒントが
映画や小説なのと比し、ちょっと不自然気がしました。