怖いけど~♪笑える~♪、ちょっと面白かった~♪と歌ってみたくなった(宣伝歌)
序盤では、女子高生活をドキュメンタリータッチで描いてあって、のびのびとした演技なんてドキュメンタリーぽいような気もしました。趣旨を変えて、このまま延々と続けても鑑賞に耐えられそうな、そんな感じの始まり。自殺した一人の女子高生と彼女の所属するトライアスロン部の部員、イジメがあったかどうかを調べる警察やマスコミ、それに“伝染歌”の存在を取材しようとする三流雑誌「MASACA」の社員。巧みな構成でしかも癖のある俳優陣。撮影技術や編集も注目に値する、映画らしい作りとなっているんです。
しかし、怖くない・・・
イジメ問題や、教育、警察、政治に至るまで社会問題をさらりと会話に取り入れ、なかなか骨のある脚本となっていたような。だけど、怖くないというのが致命的。そして中盤以降には、キャラクターの面白さが徐々に加熱していき、阿部寛の登場によって、笑いをこらえることができなくなってしまいました。これはホラー?社会派?コメディ?それにAKB48なるアイドルユニットも登場していたり・・・
凝っていたのは、シーンを再現して「そこにはもう一人いた!」みたいな、まるで『運命じゃない人』のような展開もありました(なぜか中村靖日も刑事役で出演していた)。当然、ホラー映画でこんなギミックは必要ありません・・・というより、怖くなくしてしまう原因の一つでした。でも、展開が読めてくるのです。これはホラー映画ではない、コメディー映画なんだと!
主題歌「僕の花」・・・これが伝染歌と呼ばれる歌なのですが、メジャーコードに乗せた暗めの歌詞。フォークギターを始めたばかりの人が作ってしまいそうな曲なんです。それをカラオケで歌ってみたりして、登場人物はかなりのチャレンジャーでした。どことなく『スウィングガールズ』に登場するフォークデュオの歌のような・・・しかも、歌い方も決して上手くはなく・・・と、エンドロールを見て納得。松本伊代でした。
★★★・・
序盤では、女子高生活をドキュメンタリータッチで描いてあって、のびのびとした演技なんてドキュメンタリーぽいような気もしました。趣旨を変えて、このまま延々と続けても鑑賞に耐えられそうな、そんな感じの始まり。自殺した一人の女子高生と彼女の所属するトライアスロン部の部員、イジメがあったかどうかを調べる警察やマスコミ、それに“伝染歌”の存在を取材しようとする三流雑誌「MASACA」の社員。巧みな構成でしかも癖のある俳優陣。撮影技術や編集も注目に値する、映画らしい作りとなっているんです。
しかし、怖くない・・・
イジメ問題や、教育、警察、政治に至るまで社会問題をさらりと会話に取り入れ、なかなか骨のある脚本となっていたような。だけど、怖くないというのが致命的。そして中盤以降には、キャラクターの面白さが徐々に加熱していき、阿部寛の登場によって、笑いをこらえることができなくなってしまいました。これはホラー?社会派?コメディ?それにAKB48なるアイドルユニットも登場していたり・・・
凝っていたのは、シーンを再現して「そこにはもう一人いた!」みたいな、まるで『運命じゃない人』のような展開もありました(なぜか中村靖日も刑事役で出演していた)。当然、ホラー映画でこんなギミックは必要ありません・・・というより、怖くなくしてしまう原因の一つでした。でも、展開が読めてくるのです。これはホラー映画ではない、コメディー映画なんだと!
主題歌「僕の花」・・・これが伝染歌と呼ばれる歌なのですが、メジャーコードに乗せた暗めの歌詞。フォークギターを始めたばかりの人が作ってしまいそうな曲なんです。それをカラオケで歌ってみたりして、登場人物はかなりのチャレンジャーでした。どことなく『スウィングガールズ』に登場するフォークデュオの歌のような・・・しかも、歌い方も決して上手くはなく・・・と、エンドロールを見て納得。松本伊代でした。
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kossyさんの記事なのに、TBが3件、コメントなしという余りに不人気な映画なのに驚いた次第。
言われて吃驚、初コメントですね~(笑)
ホラーとしては失敗作なのに、小ネタで攻めてきた変則ホラーといった感じでしたよね。やっぱりコメディなんだろうけど・・・
でも軍隊ぽいひとかっこいい!!!
でも軍隊ぽいひとかっこいい!!!
口ずさむのに最適な曲ですね
松本伊代さんだったんですね…。
軍隊っぽい人私もかっこいいと思います
松本伊代さんじゃないじゃないですか
元AKB48のメンバーの星野みちるさんという方
でしたよ
お仕置きされるべきですよあなたは